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「わが家にとっての最小限」を見極める!整理収納アドバイザーがすすめる、ゆるミニマルなものとのつき合い方

2016.08.09
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 こんにちは!整理収納アドバイザーのcoyukiです。何年もかけて持っているものを厳選し、少なくしてきた私。だんだんと、多くのモノを持たなくとも満たされた暮らしはできるものだと思えるようになりました。ただ、このところ“ミニマル(=最小限)”の数だけでは不便さやもの足りなさも感じるように。今日は、私がたどり着いた「わが家にとってのミニマル」なものの持ち方について紹介します。

 人それぞれのミニマルがあると思うので、あくまで私にとっての基準ですが、「ものの持ち方を見直したい!」と思っている人のヒントになったらいいなと思います。

食器の数には、少し余裕を持つ

食器の数には、少し余裕を持つ
グラス類は家族分+1個
 わが家は私と娘の2人家族。食器も人数分でいいやと思い、2人分に減らしたんです。ただ、そんなわが家にも来客はあるので、2人分だけでは足りない事態が発生!そこでまずは、ここ1~2年の間の来客のパターンを振り返ってみました。

・来客の人数は多くても3人まで
・料理に自信はないので、ホームパーティーのような手料理がメインになることがない
・ちょっとしたスイーツを食べられる程度の食器やカトラリーは必要
・飲み物用のグラスはHOT&COLDともに必要

食器の数には、少し余裕を持つ そこで、スイーツ用の食器とカトラリー、グラスはひとつずつ増やし、合計3つ用意することに。でも、増やしたひとつをお客様用としてしまい込むのではなく、どれも日常使いしています。

不要なものを手放したら、新しい必要なものを迎え入れる

 ものを厳選すると、自然と収納スペースに余裕ができます。そのスペースができたことで、長年の憧れだった重箱を購入することができました。なんとなく毎年やり過ごしていたおせち料理をちゃんとつくりたかったんです!狭いキッチンなので、今までは置き場所がなかったんですよね…。

 選んだのは「DEAN&DELUCA」の重箱。せっかくすてきな重箱なので、おせちだけではなく、友人たちと家飲みをするときにちょっとしたおつまみを乗せるための大皿代わりにも使っています。私のパッとしない料理でもこの重箱のおかげで見栄えがするような…(笑)。

 ほかに新たに加わったのは、ホットサンドプレート。小さい頃から父がつくってくれるホットサンドが大好きだった私。今までなんとなく敬遠していましたが、ものを厳選してスペースに余裕ができたおかげで取り入れたいという気持ちになれました。これでいつでも大好きなホットサンドサンドが食べられます!結局コンロの上につるしておくこともありますが、一応シンク下に収納スペースを確保しているんですよ。

不要なものを手放したら、新しい必要なものを迎え入れる 重箱やホットサンドプレートは、決して必要不可欠なものではないけれど、持っていなかった頃より今の方が楽しい。そういったものは、「わが家にとっての最小限」に入れてもいいんじゃないかなと思います。

 いわゆる「ミニマリスト」といえるほど、最小限のモノで暮らしているわけではありません。かといって、使い切れないほどのモノを持っているわけでもなく、「不要だな」と思うものもない。そんな“ゆるーくミニマルな暮らし”に日々心地よさを感じています。

【coyuki】
整理収納アドバイザー。娘(22歳)との2人暮らし。シングルマザーで仕事をしながらの家事や子育てを経験。「小さな工夫を重ねて、いかにストレスを少なくし暮らしを楽しむか」という日々を綴ったブログ『*Little Home*』が人気