1. トップ
  2. インテリア・収納

賃貸でも再現できる欧風の台所。壁紙や小物で最大限の工夫を

ESSE編集部
2020.04.22
  • この記事を
    シェア

築30年以上の一軒家に引っ越したという音楽家・良原リエさんの台所は、とてもカラフルで楽しい雰囲気! じつはこれ、賃貸なんです。壁や扉に色を取り入れた、お気に入りの台所をつくった工夫を教えてもらいました。

賃貸でもお気に入りにリメイク。ヨーロッパで学んだ楽しい台所

キッチンに女性
カラフルでテンションが上がる台所

台所の扉をあけると、まず目に入るのは、きれいな黄色の壁。シンク回りは青で彩られ、そこで料理をする良原さんは、じつに楽しそうに動き回ります。カラフルな台所は、料理を生み出す以上に、気持ちを明るくしたり、人との距離も縮める大切な役目を果たしているという良原さん。

「仕事でヨーロッパに行く機会があったのですが、自宅に帰ったときに、わくわくしなくて…。ヨーロッパは、ビビッドな色使いが多いので、日本の家が暗く見えてしまったんですね。楽しい家に帰ってきた! と思えるよう、赤・青・黄を中心に、色を取り入れました」

友人を呼んで料理をふるまうことも多いそう。
「台所は、友人と会い、子どもと料理をし、家族で話し、仕事をする場所。長く過ごすから、楽しい空間にしたいと思っています」

●壁の色を変えると気持ちが明るくなる

黄色の壁の部屋にテーブルとイス壁や扉は壁紙やカッティングシートで色変え。元に戻せるよう、マスキングテープをはり、両面テープでのりなし壁紙をはっています。

あきビンに調理道具など細かい調理道具は、あきビンに立てて収納。

ビンにラベリング調味料や保存食は、夫にもわかるように、マスキングテープでラベリング。

赤白タオルあき箱をDIYしたクロス置き場はパッと手に取れて便利。白が食器ふき、赤が手ふき用で、ここにも赤を取り入れています。

調理道具をつるして収納調理道具はシンク上につるして収納。演奏で海外に行ったときに買ったもので、使うたびに旅の思い出がよみがえり、楽しくなります。

ミシンをかける女性台所の一角につくったミシン用のスペース。色壁にすることで、ほどよく空間を区切っています。

<撮影/砂原文 文・編集/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【良原リエさん】

ギタリストの夫、長男(6歳)の3人暮らし。音楽家として映画やテレビの音楽制作に関わるほか、リメイク作家としても活動。近著に『まいにちの子そだてべんとう』(アノニマ・スタジオ刊)