捨てる服に迷ったら“着てみて自撮り”で潔く処分!
ESSE編集部
2019.09.27
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お気に入りの洋服もしまってあるはずなのに、クローゼットの中身がぐちゃぐちゃすぎて、コーディネートを楽しむ余裕がない…。そんなのもったいない!

そこで、パーソナルスタイリストの霜鳥まき子さんに、エッセ読者のクローゼットを大改造してもらいました。たったの3ステップで、カオスだったスペースがアガるクローゼットに! そのプロセスを紹介します。

女性二人衣類整理
3年後も着たい服を残すのがカギ

お気に入りコーデを見つけて「幸せ服」をセレクト

まずはクローゼットの中身をすべて出すのがファーストステップ。服はもちろん、カバンや靴下まですべてを出すのがポイント。出し終わったら、薄手のトップス、パーカーといった具合にざっくりとジャンル別に仕分けします。

その次は、着るたびに心がときめき、自分らしくいられる服=「幸せ服」を見つける作業です。聞いただけで、なんだかワクワクしてきませんか?

【エッセレポーター・Kさんのプロフィール】

夫、長男(10歳)、二男(8歳)の4人家族。
「よく着る服はタンスに入れていて、クローゼットの服はほぼ着てないかも…。グチャグチャで、あまりあけたくないのが本音です」

●ジャンルごとにいらない服や似た服を処分していく

少しかがんだ女性二人最初のステップで仕分けたジャンルごとに、着ていない服を処分。形や柄が似たアイテムも、2、3着を残して手放します。Kさんも、大量のボーダーアイテムから、お気に入りだけをチョイス。
判断基準は3年後も着るかどうか。今の気持ちより、3年後に必要かを想像した方が、判断しやすいです。

●迷ったときは着てみて自撮り

女性かがみで自撮り迷ったときは、鏡に映った自分を撮影。
「今の体型に合っているかなど、鏡よりも客観的にジャッジできます」
似た服から残すものを決める場合も、じっくり見比べられて効果的。

●決めかねているものは2軍ボックスへ

段ボールに衣類決断できない服はフタつきの箱へ。
「ボックスは1箱まで。1年あけなければ、中を見ずに、そのまま処分します」

●季節外の服はいったん脇へ

女性衣類両手でもつ作業を進めやすくするため、季節外の服は、いったん脇へ。残ったオンシーズンの服を使って、コーディネートを考えていきます。

●「幸せ服」を選び、5日分をコーディネート

女性二人衣類2セット
着るものがないと思っていたのにちゃんとありました!
オンシーズンの「現役服」から、とくに気分が上がる「幸せ服」をセレクト。平日5日分のコーディネートをつくります。
「基本のコーディネートに慣れたら、組み合わせを変えるなど、応用してもOK。小物も含めてセットしておくと、朝の支度にゆとりが生まれます」

●Kさんの「幸せ服」はコレ!

ピンクスカート
ピンクのプリーツスカートで華やかなコーデ。

ブルーストール
ブルーのストールを効かせました。

ボーダースカート
ボーダーのスカートで個性的に。

白に花柄スカート花柄のスカートはなかなかほかにはないデザインです。

黒のトップスストライプのワイドパンツは活動的な日に。

●ハンガーはサイズの合ったものに変えましょう

女性ハンガーにかかった衣類をもつ
これはメンズハンガーですね
サイズの合わないハンガーは、型崩れやシワの原因に。肩の位置とハンガーの幅が合ったものを選びましょう。

アーチ形ハンガー

・すべりにくいアーチ型ハンガー(ラミー3本組) ¥299(ニトリ)

ハンガーにハンガーまた、ハンガー同士を結合できるジョイントを使えば、上下を組んだまま収納できます。

ハンガーコネクター・MAWAハンガーコネクター6P ¥540(山秀)

クローゼットをあけたとき、お気に入りのコーデがそろっていたら一日がHAPPYに! 
クローゼットに埋もれている、自分だけの「幸せ服」。早速探し出してみましょう。

<撮影/合田和弘 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【霜鳥まき子さん】

パーソナルスタイリスト。日本航空国際線のCAを経て、スタイリストに。過去に1万人以上のパーソナルスタイリングを手がける。著書に『本当に似合うが見つかる!人生を変えるクローゼット整理』(マイナビ出版刊)など