北欧の家を取材して納得。洗練されたインテリアのポイント
ESSEonline編集部
2019.07.12
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デザイン性の高い家具や、鮮やかなテキスタイルなど、もはやトレンドではなくインテリアの定番スタイルになっている北欧インテリア。

そこでESSE編集部員が実際に北欧・スウェーデンに行き、本場のインテリアを肌で感じてきました。そこで見つけたヒントをお届け!

イケアの聖地・エルムフルトで見つけた暮らしのヒント

おしゃれなインテリアが並ぶリビング
スウェーデンで見つけたおしゃれインテリアのヒント
今回訪れたのは世界的家具メーカーのイケアが生まれた町スウェーデン・エルムフルト。駅前にはイケアのデザインセンターや美術館、ホテルなどイケア関連の施設が集まっていて、さながらイケア村!

エルムフルトの街並み駅から少し歩けば広い敷地がある住宅が立ち並び、教会や牧場まであるなど豊かな自然を感じることができるすてきな街。そんなエルムフルトで見つけた、インテリアに取り入れたいアイデアをさっそく紹介します!

●窓際に雑貨やグリーンを飾る

窓の近くにグリーンや花、雑貨を飾っている様子スウェーデンでは窓にカーテンをつける家が少なく、道路など家の外からもインテリアをのぞけるため、窓の近くにグリーンや花、雑貨を飾ることが多いそう。

窓際に植物とランプを飾っている様子ランプをおくことも。殺風景になりがちな窓際を飾ることでインテリアに温かみがプラスされます。窓まわりに飾るスペースが少なくても、膳板に合わせてキャンドルや小さなグリーンを置くだけでも楽しめますね。

●家具はシンプル、雑貨で色を楽しむ!

キッチンに設置したモノトーンの家具カラフルな色使いをイメージしがちな北欧インテリアですが、キッチンやリビングなどに置く大きな家具は、白や黒といったモノトーンのものを取り入れています。

リビングに設置したモノトーンの家具の様子目に入る大きなものをシンプルな色にするだけで、雑貨を飾っても雑然とした印象にならずすっきりとした印象に。

●色リンクでリラックスできる部屋になる

クッションや壁紙に淡い色のアイテムを取り入れたインテリアの様子テキスタイル選びもインテリアのポイント。少しくすんだ色や淡い色を使うのが今のトレンドです。伺ったお宅でもクッションや壁紙に淡い色のアイテムを取り入れていました。

近い色で合わせたソファとクッション色を取り入れるときのポイントは、単体で楽しむのではなく、ソファとクッション、クッションとラグなど、同じ場所に置くものは近い色を合わせて使うこと。柄の中に同じ色があるだけでもOK。色をリンクさせることで部屋に統一感が生まれ、不思議とリラックスできる空間に。

●壁は大胆に使う!

リビングの壁にインテリアを飾った様子リビングの壁はインテリアを楽しむための重要なスペース。来客をとおすリビングの壁には、お気に入りのポスターや雑貨など好きなものを集めて飾るのがポイントです。

壁に子どもの絵や作品、写真を飾っている様子場所によっては壁を大胆に使うことも! 伺ったお宅ではリビングからは見えず、死角になるスペースの壁をフル活用。子どもの絵や作品、写真をたくさん飾って楽しんでいました。

●アンティークのアイテムをミックス

アンティークアイテムを飾っている様子今回伺ったのはイケアのスタッフのお宅ですが、各部屋にさまざまな年代、ジャンルのアンティークアイテムが置かれていました。

アジアンテイストのチェストの上にミシンを置いた様子玄関から入ってすぐにアジアンテイストのチェストが置かれ、高さのあるミシンも自然と目が行く場所に。

白い棚の上にタイプライターを置いた様子白い棚の上にはタイプライターが。よく目につく場所にアンティークのアイテムを置くことで、シンプルなインテリアのなかのちょうどいいアクセントになり、グンと雰囲気がアップ!

スウェーデンで見た本場の北欧インテリアは、洗練された色使いや空間の使い方などまねしたくなるものばかり! 冬の期間が長い北欧だからこそ、家のなかで気持ちよくリラックスして過ごすアイデアがたくさん見つかりました。ぜひお試しを。

<撮影・取材・文/ESSEonline編集部>