出し入れのストレスが激減!目にも美しい食器収納
2019.04.19

毎日使う食器。取り出しにくかったりしまいづらかったりすると、ストレスを感じます。
「少しの工夫で使いやすく、しまいやすい食器収納が実現できますよ」と語るのは、整理収納アドバイザーの小林尚子さん。食器が使いやすい収納のポイントを教えてもらいました。

ポイントは3つ。たったこれだけで食器の使いやすさが変わります

(1)使用していない食器は手放す

使っていない食器というのは、取り出しにくいとか、そもそも使いにくいとか、なにかしらの使っていない理由があるはずです。料理の品数や来客数を考慮して、食器の量も決める必要があります。

(2)食器棚に少し余裕をもたせる

いくらすてきな食器でも、パンパンに入った食器棚の奥から取り出すのはひと苦労です。取り出しやすさを考えるなら、適量を心がけましょう。

(3)使用頻度に合わせて配置を考える

使用頻度に合わせて配置を考える
器は使用頻度に合わせた収納を!
開き戸タイプの棚ならば、あけやすい方にまとめます。片扉だけあけて取り出せるようにセットすれば、ワンアクションですむわけです。
たとえば、右側に使用頻度高いものをおくのであれば、左側は使用頻度低いものにまとめます。

●ちょっとした収納テクで、使いやすさがぐんと変わる

ほかにもちょっとしたテクニックをご紹介しましょう。

ちょっとしたテクニック来客時やときどき使うものは、食器棚以外の場所に収納。

ボックスなどにまとめ収納庫などで保管ボックスなどにまとめ収納庫などで保管します。

朝食に使うものや毎回使用するものは、一か所にまとめておきます朝食に使うものや毎回使用するものは、一か所にまとめておきます。

よく使うもの同士を近くに収納よく使うもの同士を近くに収納すると、家事がラクに。
たとえば炊飯器の近くにお茶碗類をまとめておけば、なお使いやすくなります。

●食器の種類別収納ポイント

・ガラス類

ガラス類食器棚の上段にまとめると、審美的に安定しキレイに見えます。

・普通サイズのお皿

奥行きを生かし前後に配置。手前は低めに重ねておけば、奥のお皿も取り出しやすくなります。

・大皿

大皿書類ケースに立てて収納します。

一枚ずつを取り出しやすくなりますこうしておけば、一枚ずつを取り出しやすくなります。

・カップ、グラス類

カップ、グラス類生活に潤いを与えるものは、一段にまとめて楽しむのがおすすめ。

コースターやティースプーンなど、一緒に使うものをまとめておくと便利コースターやティースプーンなど、一緒に使うものをまとめておくと便利です。

・どんぶりなどの重い食器

どんぶりなどの重い食器下段にまとめると食器棚が安定し、身体的負担も少ないです。

ほんのひと工夫で毎日の動作がラクになり、いろいろな食器で食卓を楽しむことができますよ。

●教えてくれた人
【小林尚子さん】

整理収納アドバイザー。テレビや雑誌などで幅広く活躍。収納テクニックや暮らしを楽しむヒントを、ブログ「ナチュラルな私の暮らし」で更新中。著書に『とことん使える!無印良品 人気収納アイテムで「ためない」暮らし』(講談社刊)がある

とことん使える!無印良品 人気収納アイテムで「ためない」暮らし

これからのモノの持ち方、選び方、しまい方の新法則とは?まずは引き出しひとつから挑戦!最強ムジラーの最高の使い方をご紹介

このライターの記事一覧