本に食器…「好きなもの」だけを集めた部屋づくり
2019.06.17

窓辺に飾った花。大好きなアーティストのポスター。お気に入りのソファで飲むコーヒー…。自分の好きなものに囲まれて過ごしていると、それだけで心がウキウキしてきます。
「自分や家族が楽しむための仕かけを考えるのが好き。“機嫌よく生活する”ことをモットーにしています」と話すのは、ESSE「収納&インテリアグランプリ」で審査員特別賞を受賞した森田めぐみさん。
そんな森田さんが、毎日をご機嫌に過ごすために実践していることを教えてもらいました。

自分の「好き」を大切にした部屋づくりにすると毎日がご機嫌に

「好きなものに囲まれていることが、結局はいちばん大切だと思います」と森田さん。たしかに「好き」をないがしろにしては、ご機嫌な暮らしはできませんよね。森田さんがご機嫌になる暮らしのお気に入りポイントを紹介します。

●【お気に入り1】大好きな本をあちこちに置く

女性と犬がリビングでくつろぐ様子
本、グリーン、食器…。好きなものを身近に
書店員という職業柄もあり、「本が好き」という森田さん。
「リビング、トイレ、洗面所、寝室、とすぐ手に取れる場所に置き、同時進行で読んでいます。いつでも読書タイムに入れますよ」

読みかけの本をカゴへ収納読みかけの本はカゴへ。

●【お気に入り2】眺めの悪かった縁側をテラス風にDIY

植木とネコ隣の家が丸見えだったので、ホームセンターで買ったボードで壁をつくり、縁側をテラスにDIY。
「リビングのソファに座って見る外の景色が、自分の好きな眺めになりました」

●【お気に入り3】好きなものは目に目につくところに配置 

飾り物好きなものは目につくところにディスプレー。
「お気に入りを集めたコーナーを見るたび、ちょっと幸せな気持ちになれます」
ご機嫌のためには、スッキリよりも、好きを優先ですね!

●【お気に入り4】好きな食器は日常使いにする 

食器棚来客用食器をつくらず、好きな食器は日常使いに。
「こだわりのない食器に盛りつけると、食事自体が楽しめない気がして…。食べることが好きなので、見た目も大切にしています」

●【お気に入り5】気持ちがなごむグリーンをふんだんに取り入れる

植物を室内に至るところにグリーンを飾っている森田さん。
「植物は、ひとつあるだけでも気持ちが和みます。ウツボカズラなど、手入れに手間がかからず、丈夫な品種を選ぶようにしています」

●【お気に入り6】収納専用アイテムは使わず好きグッズを活用する

ワンカップ収納専用のアイテムは買わず、気に入ったものを収納にも活用。
「奈良美智さんのイラストつきワンカップに文房具を入れたり、ツボをリモコン入れにしたりしています」

お気に入りのツボにリモコンを収納お気に入りのツボにリモコンをIN。

身の回りに好きなものがたくさんあったら、それだけで毎日の暮らしがHAPPYになりそうです。あなたの回りにもたくさんの好きなものをちりばめてみてはいかがでしょうか。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【森田めぐみさん】

夫、娘、犬、猫と暮らす。築53年の古い平屋を、暮らし方に合わせて夫と手作業でつくり替えている。機能的な家事スペースや収納も考慮されている点が評価され、第11回「ESSE収納&インテリアグランプリ」で、600通以上の応募のなかから「審査員特別賞」に輝く。インテリアの工夫を発信するインスタグラム@marguerite289も人気