リモコンはソファポケットに。散らかりストップ収納法
2019.05.31
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片づけても片づけてもすぐに散らかす子どもや夫に、「どうして元の場所に戻してくれないの?」とイライラしたこと、ありませんか?

「家事がうまくいかないのは“仕組み”が原因。自分や家族を責めずに仕組みを変えれば、家の中もスッキリ片づいて、ご機嫌に毎日を過ごせます」
そう話すのは、9歳の双子のママでもある整理収納アドバイザーのEmiさん。

片づかないイライラを解決するEmiさん流アイデアを紹介します。

元に戻せないのは仕組みのせい。「実験」と思って、あれこれ試してみて

家族が使ったものを元に戻せないときは、まず「定位置」の見直しを。実験のつもりで試しながら、ベストな収納法と場所を見つけていきましょう。

●家族皆が使うものはマグネットで迷子防止

マグネットでテーブルの脚に固定
使う場所に定位置をつくるのが基本
リビングのテーブルまわりで使うことが多い爪切りや耳かきは、マグネットでテーブルの脚に固定。
「脚が金属じゃない場合は、天板裏にスチール定規を強力粘着テープではると、留められますよ」

小さなマグネットをつけておく爪切りや耳かき本体に、小さなマグネットをつけておきます。

ティッシュはマグネットクリップで天板の裏に迷子になりがちなティッシュは、マグネットクリップで天板の裏に。使いたいときにサッと手にとれて便利!

ティッシュケースの両端にマグネットクリップをはさむケースの両端にマグネットクリップをはさめばOK。

●リモコンはソファの近くにひとまとめ

ソファのひじかけに設置できるイケアのポケットテレビやエアコンのリモコンは、ソファのひじかけに設置できるイケアのポケットにひとまとめに。
「くつろぐときにすぐ手に取れる場所なので、出すのもしまうのもスムーズです」

●収納場所に名前をつけて、家族に伝えやすく

収納ケース「情報ステーション」「ファミリーライブラリー」など、家族が使う場所にオリジナルの名前をつけているEmiさん。
「『情報ステーションの引き出しにしまって』など、離れた場所にいても伝えやすくなります」

●靴形マークで脱ぎ散らかしを防止

靴形マーク靴の脱ぎ散らかしを防ぐには、玄関のたたきに靴形のシールをはっておくのが効果的。
「印があると、自然とその位置にそろえたくなるもの。トイレのスリッパにも有効です」

●ゴチャつきがちなものは1ジャンル1ボックスに

オモチャや文房具の収納
オモチャや文房具など、ゴチャつきやすいものは「1ジャンル1ボックス」にしてわかりやすく整理。
「分類しづらいものを入れる“なんでもボックス”もあると、さらに散らかり防止に」

元に戻せる仕組みづくりに成功したら、家の中がスッキリ! するはず。まずはいろいろ試してみてください。

●教えてくれた人
【Emiさん】

整理収納アドバイザー。整理収納や時短家事、子育てのアイデアを発信する「OURHOME」主宰。著書に『いつもごきげんな“わたし”でいたい!家事、育児の仕組みづくりと気持ちの切り替えアイデアBOOK』(PHP研究所刊)など多数

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

いつもごきげんな“わたし”でいたい!家事、育児の仕組みづくりと気持ちの切り替えアイデアBOOK

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整理収納アドバイザーで双子ママのEmiさんと、8名の働くママ(OURHOMEスタッフ)の知恵がいっぱい。ちょっとしたきっかけで暮らしがまわりだすアイデア212。

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