傘立てやつっぱり棒も!洗濯をラクにする100円グッズ
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2019.01.17

天気が悪くても、疲れていても、ほぼ毎日しなくてはならないのが洗濯。できるだけ手間なく、少ないアクションですませたいものです。

整理収納アドバイザーなど数多くの資格をもち、活動している川根礼子さんは、100円ショップのアイテムを駆使して洗濯を時短ですませる工夫を提案しています。
今回はそのテクニックを披露してもらいました。

100円グッズ活用テク
傘立てやつっぱり棒が毎日の洗濯をラク&時短にしてくれます!

ズボンは洗濯ネットにぴったり入れればシワ知らず!100円グッズの洗濯ワザ

●襟汚れ落としジェルは、あの100円グッズで洗濯機にペタリ

100円グッズ活用テク子どもの制服のカッターシャツや仕事のワイシャツは、どうしても襟部分が黒ずんでしまうもの。川根さんは、洗濯前にオキシクリーンのジェルスティックを襟に直接塗ってもみ込み、汚れを落としています。

「2人分のシャツ洗いに毎日使うため、1か月に1本ずつ消費。サッと手に取りたいので、洗濯機の側面に置いています」

使っているのはダイソーのマグネットタイプ傘立て。いろいろな用途で使えて便利! と話題の100円グッズです。

100円グッズ活用テク「この傘立てにオキシクリーンジェルがジャストフィット。マグネットタイプなので洗濯機にしっかりとくっついてくれます。片手でスッと取れるのが気持ちいい!」

●ズボンのシワ予防にジャストサイズの洗濯ネット

中高生のお子さんの制服の洗濯にも手がかかります。
「カッターシャツだけでなく、ズボンも汚れるので毎日洗っています。ただ、そのまま洗濯機に入れるとシワだらけ。アイロンがけにかなり時間を取られていました」

100円グッズ活用テクそこで、100円ショップの洗濯ネットでひと工夫。

100円グッズ活用テク洗濯ネットに衣類を入れて洗うことは珍しくありませんが、ポイントはズボンをきっちり折りたたんで、ジャストサイズのネットに入れること。

「センターラインに合わせてピシッときれいに折り、折ったサイズと同じ大きさの洗濯ネットに入れます」

100円グッズ活用テク「ゆとりやすき間があると生地が動いてしまうので、できるだけぴったりサイズを探します。ひもは必要ないので切り取りました」

ネットなしとありで洗い上がりを比べてみたところ、ネットありではしわはほとんどついておらず、アイロンが必要ないほどの仕上がりだったそう。

「さらに時短にするため、ネットに入れる作業は子ども自身にやってもらっています。センターファスナーの方が、子どもでもたたんだズボンが崩れずに入れやすいようです。この入れ方にしてから、おしゃれ着洗いでなく普通の洗濯コースでもシワがつきにくくなりました」

100円グッズ活用テクズボンにぴったり合う洗濯ネットが見当たらなければ、少し大きなものをズボンの大きさに合わせて縫うのがおすすめ。

「縫う手間はかかりますが、その後の毎日の洗濯がぐんとラクに。なにごとも最初が肝心です」

●つっぱり棒とドア枠フックで室内干しコーナーがつくれる!

100円グッズ活用テク子どもが多いと洗濯物はかなりの量に。気温が上がらない冬や梅雨の時季はなかなか洗濯物が乾きません。

「わが家にはランドリールームがないので、100円グッズで簡易的に室内干しコーナーをつくりました」

100円グッズ活用テク材料はドア枠に引っかけられる大きなフックとつっぱり棒だけ。

100円グッズ活用テク「ドア枠にしっかり挟んで、つっぱり棒を通すだけ。洗濯物は濡れていると重いですが、意外としっかりしていて丈夫です」

100円グッズ活用テク「5人家族なのでここだけではたりず、いくつかセットを用意して家のいたる場所で引っかけています。使わないときはバラしてコンパクトに収納しておけるのもポイント」

洗濯は毎日避けて通れない家事ですが、工夫次第でラクにしたり時短化することは可能です。川根さんのテク、ぜひ参考にしてみてください!

※取りつけの際には耐荷重に注意し、また地震の際などに落下してケガをしない場所を選びましょう

●教えてくれた人
【川根礼子さん】

整理収納アドバイザー1級、ビジュー式片付けカードワークインストラクター、整理収納コーチング2級、ルームスタイリスト2級など数々の資格を持つ整理収納のプロ。お片づけサポートやサロンレッスン、カフェでの片付けアドバイスなどきめ細やかなサービスが人気。ブログ「おうちのお片付け日和~南の島から~」を日々更新中

<取材・文/佐藤望美>