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増え続けるストールやマフラーを罪悪感なく手放す方法

2019.01.16
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ストールやマフラーなどの小物類は、気軽に買えるのでつい増えてしまいがち。季節が変わると、新しいもので気分を一新したくもなります。

「古くなったマフラー類がいつまでもクローゼットで場所を取っていませんか? 収拾がつかないほど増えている人もいるのでは?」と語るのは、「ものが少ない暮らし」を提唱するミニマリストの本多メグさん。
今使っているアイテムを厳選して残す工夫を教えていただきました。

ストールとマフラー横並べ
増えがちなストールとマフラーの数、どれだけ必要なのでしょう?

そもそも、ストールやマフラーは何枚必要?

ストールやマフラーの主な役割は防寒です。首から熱が逃げやすいので、首周りを覆うことで体温を保つサポートをしてくれます。

コートとマフラー組み合わせファッションに変化をつける役割も。同じコートでも、ストールやマフラーを替えるとまったく違う印象になりますね。

また、デート用の華やかなファーつきマフラーや、スポーツ観戦用の大判ストールなど、イベントごとに使いたいアイテムもあると思います。
それを考えても、春用・秋冬用とそれぞれ2~3枚あれば十分ではないでしょうか?

Twitterで100人を超える方にアンケートをとってみましたが、6枚以下の方が多かったです。皆さんそれくらいの枚数でやりくりしているようです。

●劣化したもの、すぐに使えないものから減らす

フリンジのほつれまずは使えないものから減らしてみましょう。
毛玉がたくさんついている、生地が薄くなっている、フリンジ部分がくたびれているなど、今すぐ使えないと判断できるものは真っ先に処分対象に。
もちろん、お気に入りのものは、きちんと毛玉を取ったり、お直しに出してきれいな状態にすれば残して構いません。

また、若いときに気に入って使っていたけれど、年を重ねるうちに、似合わなくなったものはありませんか?
年齢とともに似合うものも変化し、流行も移り変わりますので、同じアイテムを何十年も使い続けるのは難しいもの。まだ使えても、冷静に見て似合わなくなったと思ったら、この機会に処分しましょう。

●似ているものがあれば1つに絞り、敬遠しているものは理由を考えるストールとマフラー縦並べデザインや色が似ているものが2枚あれば、1つに絞って片方は手放すことができます。

気に入ったアイテムで安ければ、同じようなデザインでも買っておきたい気持ちもわかります。
しかし、ごちゃごちゃなクローゼットを広くしたいなら、今は1つのアイテムを充分に楽しんでみてはいかがでしょうか。
人に譲ったりリサイクルに回したりし、ほかの人に活用してもらいましょう。

また、なぜか敬遠してしまうアイテムがあれば、理由を考えます。チクチクして肌触りが苦手とか、マフラーの長さが中途半端で巻きにくいなど、理由があるはずです。

たとえば肌触りが苦手なものを身につけるのはストレスなので、これを機に手放しましょう。巻きにくいなど使いにくいものも、手放す対象に入れましょう。
手放すのがもったいないくらいのお気に入りアイテムなら、新しい巻き方を工夫するなど研究するきっかけにするとよいですね。とにかく死蔵品ゼロをめざしましょう。

●手持ちの上着に合うものを残す

巻き方の工夫マフラーやストールは、大抵コートやジャケットなどの上着とセットで使います。したがって、手持ちの上着に合わせにくい場合は結局使いません。
マフラー単体でかわいいと思っても、上着と合わせるのが難しいアイテムは処分対象になります。

また、できればその季節に着るコートが2枚あるとしたら、両方に合わせられるものを残しましょう。
オールマイティに使えるものを残すと枚数を減らすことができます。リバーシブルのデザインだと2とおりに使えて、バリエーションが広がります。

●用途別で考え、減らし過ぎに注意

ここまで、減らす話をしましたが、減らしてはいけないものもあります。

たとえばウインタースポーツ用に、暖かくてコンパクトなネックウォーマーが便利だったり、フォーマルな場におしゃれをして出かける際に、ファーつきのストールで華やかさを出したいこともありますよね。回数は少なくて使う場面があるなら、残すべきです。

もし、年に一回しか使わないというのであれば、レンタルを検討してもよいかもしれません。または友人や家族に借りることができれば、減らしてもよいかも。

ストールやマフラーは値段が安くて気軽に買えますし、福袋のようなセットに入っていたりして、増殖しやすいアイテムです。
かといって靴下や手袋ほど劣化するものではないので、捨てどきがわかりにくいですね。

春物が立ち上がるこの時期に、思いきって仕分けをして、すっきりしたクローゼットにしてみませんか?

●教えてくれた人
【本多メグさん】

北海道在住のミニマリスト主婦。合理的でお金のかからない暮らしを提案するブログ「ミニマリストは世界を変える!」を更新中

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