窓がなく暗い洗面所が大変身!現状復帰できるDIYテク
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2019.03.05

入浴に洗濯にと、家族みんなが頻繁に出入りする洗面所。置いておくものが多いわりに、収納スペースは限られているせいで、生活感が出やすい場所でもあります。

第11回「ESSE収納&インテリアグランプリ」でDIY章を受賞した樋口千晶さんの住まいは、築29年の古い賃貸住宅ながら、工夫を凝らして自分らしい収納とインテリアをかなえています。
なかでも見事なのが、機能性とかわいらしさを両立した洗面所。すべて現状復帰も可能だという、洗面所のDIYアイデアを見せていただきました。

洗面所お花畑の床タイル
窓がなく薄暗かった洗面所に、花形のタイル柄のシートを敷き、明るい空間にアレンジ。

古いから、狭いからで諦めない。DIYで洗面所の悩みをゼロに

清潔感のあるかわいらしい洗面所ですが、DIYをする前は、窓がないので暗く、子どもが入るのを怖がってしまうほどだったそう。樋口さんは限られた条件でも諦めず、100円ショップなどのアイテムでリーズナブルにDIY。壁に素材をはりつける場合は、マスキングテーブをはったうえに、 両面テープで板をはりつけるなど、賃貸ならではのアイデアも必見です。

●ベニヤにタイルをはって華やかに

洗面所にピンクと白のタイル洗面台には、ベニヤ板にタイルを敷きつめたものを、両面テープでペタリ。取り外ししやすいよう、ベースにはマスキングテープをはっています。
「無機質だった洗面台が華やかになりました」

●家族1人ずつにつくったタオルコーナー

タオルコーナー海外のインテリア写真を参考に、ホームセンターで手に入る素材で手づくり。
「タオルホルダーは塩ビパイプで、ドアノブ型タオルかけは木材と手すり用金具で作成。サビ風や金属風に色を塗り、本物っぽさをだしました」

●アイアンの鍋敷きでオープンラックを自作

鏡タオルラックに歯ブラシ狭い洗面所でも家族が使いやすいよう、子どもには壁の低い位置に専用の歯みがきコーナーをつくってあげました。
「100円の鍋敷き2枚を棚受けにして、板をのせれば完成です」

●100円のカゴを引き出しに見立て収納をプラス

ブルーの引き出し洗面台と洗濯機の間に、バスタオルやドライヤーを収納するブルーの棚を設置しました。

洗面所タオルの棚上半分は、洗面台の横から出し入れするオープン棚になっています。

洗面所引き出し収納籠とくっつけて下半分は100円カゴに板をつけて引き出しにし、下着やパジャマを収納。

●悪目立ちしていたダストパンは板でうまく隠す

ダストパンは板で隠す洗濯機に対して大きすぎた防水パンが目立っていたので、白くペイントした木の板で目隠し。
「ダストパンのサイズに合わせて木枠をつくり、はめただけなので、取り外すのも簡単です」

●教えてくれた人
【樋口千晶さん】

夫、長女、長男と賃貸マンションに暮らす。すべて現状復帰できるDIYで、居心地のいい空間をつくり上げている技術が評価され、第11回「ESSE収納&インテリアグランプリ」で、600通以上の応募のなかから「DIY賞」に輝く