キッチンのごちゃごちゃ解消に効果があった3つのルール
2018.12.11
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開放的でおしゃれなオープンキッチンですが、ついいろんなものを置いて片づかないという悩みもよく聞きます。

「わが家のキッチンは家の真ん中にあるので、どこにいても目に入り、少しでもごちゃごちゃしていると気分が下がってしまうんです。そこで、きれいな状態をキープするためのルールを決めました」

そう語るのは、すっきりしたインテリアや収納をSNSで紹介しているkaoさんです。詳しく教えていただきました。

<ルール1>キッチンのワークトップにものを置きっぱなしにしない

リビングとつながっているキッチンカウンターの上は家族みんながものを置きがち。ものの定位置を決め、出しっぱなしをやめたら作業のしやすいキッチンになりました。

●ものを置かずにすっきりをキープ!

女性キッチンで拭く作業
すっきり片づいたキッチンなら作業もスムーズに!
ワークトップがすっきりしていると、広く使えて台所仕事がスムーズに。
「片づいていると気持ちがいいし、やる気スイッチが入ります(笑)」

●戻す場所をつくればきれいをキープできる

男性シャツカウンターにものを置かなくてすむように、キッチンの近くに家族のものをしまう場所を設定。
「夫のものは押し入れが定位置です」

生活用品は収納棚にごちゃつきがちな書類や細かい生活用品はキッチン脇の棚に収納。

文房具はトレーに置きっぱなしにしやすい子どもの文具類は勉強机の上のトレーを定位置に。ものをグループで分けて定位置を決めたことで、キッチンにものが積み重なることがなくなりました。

<ルール2>キッチンカウンターに置いていいのはアロマと植物だけ

すっきりとしたキッチンに大好きな花を飾っているkaoさん。カウンターに置いていいものを厳選し、毎日過ごす場所をリラックスできる空間にしています。

●季節を感じる植物をお気に入りの花ビンに

花瓶に入ったお花カウンターに置いた花ビンには季節を感じる草花を。
「植物のエネルギーで元気になれる気がします。一定期間楽しんだら、あとに残らないのもいいですね」

●気分に合わせてアロマを替え、リラックス

アロマ家事の合間に、アロマオイルをたいて気分転換。
「シャキッとしたいとき、リラックスしたいとき…と、気分に合わせて香りを使い分けて楽しんでいます」

<ルール3>片づけやすいようにものの置き方にこだわる

ものを出しっぱなしにしないためには片づけやすさが大切。スムーズに収納できるようにものの定位置や置き方を考えました。

●食器は洗ってすぐしまえる場所に収納

女性食器を仕舞うところ食器やカトラリーをしまう場所を、食洗機のちょうど背面に設定。
「いちいち動かなくても、後ろを向くだけで乾いた食器をしまえるのがうれしい。面倒なあと片づけが苦になりません」

●あけたときにひと目でわかる引き出しに

引き出しの中はつめ込まず、中身が把握できる量だけにしています。
「生活のなかで少しずつ、食器や調理道具を処分しました。数を絞った方がそれぞれのものを大切に使ってあげられるし、愛着もわいてくるんです」

カトラリーキッチンツールはよく使うものだけを引き出しへ。ゆとりをつくることで出し入れをラクに。

調味料引き出しに調味料も均等に隙間をつくって並べると、スムーズに取り出せます。

フライパンはたてにフライパンや鍋を入れたコンロ下の引き出しは、柄のスペースを確保して、スッと出せるように工夫。

普段使いの食器は引き出しに迷わず取り出せるよう、普段使いの食器は厳選しています。

ストック品は仕切って引き出しにストック食品は細かくケースで仕切れば在庫管理もしやすくなります。
「調味料やスープの小袋はとくに迷子になりがちなので、小さなケースに分けています」

ボウル引き出しにボウルとザルは重ねず、サイズ別に並べます。 

●見せる棚には夫婦で楽しむコーヒーのアイテムを

キッチンオープン棚夫婦でコーヒー好きだというkaoさん。オープン棚をつけ、コーヒーアイテムをゆったりと飾りながら収納しています。
「目に入るたびに、うれしい気持ちになる大好きなスペースです」

●教えてくれた人
【kaoさん】

夫、長女、長男と一戸建てに暮らす。すっきりと整ったキッチンのインテリアや収納、お手入れ法をインスタグラムで発信している

<撮影/安彦幸枝 取材・文/ESSE編集部>