コード類、漫画…かさばるアイテムをムダなく収納するコツ
2019.02.19
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収納スペースを効率よく使える場所にするためには、ついついたまりがちなものの定期的な見直しが必要です。
そう教えてくれたのは、家事代行サービス「タスカジ」のカリスマ家政婦・サニー春さん。

取り出しやすい棚や引き出しを、いらなくなったものや、ひんぱんに出し入れしないものに占有されるなんてもったいない!
ついたまりがちなものの片づけについて教わりました。

油断していると増え続ける書類、常備薬、レジ袋…。不要なものをため込まない仕組みづくりを

たとえば、子どもの学校関係のプリントや保険のお知らせ、家電の取扱説明書、コード類…。こまごましたものでも、ため込んだままだと収納スペースはどんどんたりなくなってしまいます。

●コード類はジッパーつき保存袋に小分けして

コードと袋
コードの長さに合わせたジッパーつき保存袋を用意。マチありの袋が便利です
大きい袋にまとめて入れると絡まりのもと。コード1本につきジッパーつき保存袋を1枚用意します。
「折りたたんだコードの長さに合う、マチつきのものがベスト」

コードをジップロックに折りたたんだコードを、1本ずつジップ袋に入れます。

コード類ジップロックに入っている状態保存袋に入れたら、「パソコン」「テレビ」など、どの機器のものかわかるようにラベリング。日付も書いておくと不使用期間がわかるので、処分可能かどうかの目安になります。

コード類ジップロックに入れて立てて収納引き出しなどにラベリングが見えるように立てて収納します。横にして重ねると崩れやすいうえ、下のものが見えにくい&故障しやすいので注意を。
「マチつきの袋なら立ちやすいですよ」

●書類は必要なものだけをファイルケースで立てて収納

女性書類整理中たまりがちな書類は年に1回など定期的に見直して、不要なものは捨てるようにしましょう。
「とくに増える一方の、子どもの学校や習い事関係の書類は、年度替わりにぜひ整理をする習慣をつけて」

書類立てて収納必要な書類は、「保険関係」「健康診断」などグループごとに仕分けして、100円ショップなどで購入できるファイルケースへ。なにが入っているかわかるようにラベルをはり、立てて収納します。

●マンガは四角くなる不織布ケースに入れる

マンガ不織布ケースに本棚に並べておくほどひんぱんに読み返さないものは、100円ショップなどで売っている不織布のブックケースに入れて、じゃまにならない場所へ。「四角くする」のがスッキリ収納のコツ。

●薬は使用期限を過ぎたら捨てて

イラスト痛み止め薬小さい子どもがいるとため込みがちなのが薬。
「効く薬だからと捨てられない人もいるかもしれませんが、薬にも使用期限が。安全に使うためにも、年に1回は使用期限をチェックして、過ぎているものは処分を」

●レジ袋は清潔さを保てる数に絞って

イラストレジ袋「サイズやかたさなど絶対使わないものもあるはず。本当に必要かどうか考えて。紙袋はカビやダニの温床になるので、清潔にキープできる定量だけに絞りましょう」

●使う当てのないビンや箱はスペースで数を制限して

イラストビンや箱収納グッズやインテリアとして使うならOKですが、ため込んでいるだけならただの場所ふさぎに。
「収納しておく場所を決め、そのスペースに置けるだけ、と数やボリュームを制限するといいですね」

●取扱説明書は無理に保管する必要なし

イラスト 取扱説明書家電自体がすでにないのに取扱説明書だけがあるというケースも。
「今はネットでも見られるので、保存しておかなくても大丈夫。新しいものをファイルに入れるときに、古いものを見直し、常に中身は更新して」

収納スペースがたりない…と嘆く前に、定期的なものの見直し&処分を習慣にしてみましょう。

●教えてくれた人
【ステラさん】

話題の家事代行サービス「タスカジ」に所属するカリスマ家政婦。長年の主婦経験で培った、合理的で効率のよい掃除&収納術が大人気。きれい好きで、アルコールスプレーを仕事でもプライベートでも愛用中。著書に『1本で家じゅうすっきり! 魔法のパストリーゼ』(扶桑社刊)がある

<撮影/林絋輝 スタイリスト/井口美穂 取材・文/ESSE編集部>

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