夏用布団は四角く、立てるのがコツ!カリスマ家政婦の収納術
2018.10.31
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朝晩の冷え込みが日に日に厳しくなるこの季節。さあ! 衣替えです。
さて、半年先まで使わない夏用の寝具、どうやってしまいますか? かさばる寝具類のしまい方次第で、冬の間の収納スペースの使い勝手が左右されるといっても過言ではありません。

話題の家事代行マッチングサービス「タスカジ」の、人気カリスマ家政婦サニー春さんに、とっておきの収納方法を教わりました。

女性お布団に掃除機をかける
まずは汚れをていねいに取り除きます

かさばる寝具類はコンパクトに、四角くたたんで収納するのがコツ

半年先まで使わないものに、貴重な収納スペースを占領されるなんてもったいない!
季節外の寝具はできるだけコンパクトに収納しましょう。

●1:掃除機をかける

収納前の布団は干したり、布団乾燥機にかけて湿気を飛ばしたあと、掃除機をかけてホコリを除去。
「このひと手間で収納中のダニやカビの発生を防げます」

お布団に粘着ローラーペットの毛や縫い目部分のホコリなど、掃除機だけではきれいに取り除けないものは、粘着ローラーを使って念入りに。

●2:ケースの大きさに合わせてたたむ

敷き布団よりやわらかくて“自立性”に欠けるかけ布団は、グッズを利用して四角い形に。
「不織布製の収納ケースを利用すると便利です」

女性お布団を畳むまずはケースの大きさに合わせてたたみます。

●3:ケースに収納する

お布団をケースに収納するところたたんだ布団をケースへ入れ、内部にきちんと収まるように形を整えます。

お布団をケースに入れたところフタをしめたときにポコンと膨らまず、きれいに四角くなるよう微調整を。

●4:荷札をつける

お布団をケースに入れたところ収納スペースをあけたとき、なにがケースの中に入っているか外からでもわかるように、見えるところに荷札をつけておきましょう。

お布団ケースサニー春さんのおすすめが、イケアの収納ケースです。未使用時はコンパクトにたたんでおけて、通気性がよいのも〇。

かけ布団+枕+タオルケット+パジャマのセットで収納しておくと次の衣替えがスムーズに

半年先には、今度は逆に、冬ものから夏ものへの衣替え。
そのときに、夏用のかけ布団は? タオルケットは? パジャマはどこにしまったっけ? と迷子にならないように、寝具セットをひとまとめにして収納しておくと、入れ替えの手間がぐんとスムーズになります。

●1:かけ布団を四つ折りにして大きめの洗濯ネットに入れる

掛け布団を洗濯ネットに「収納ケースの代わりに、寝具用などとして市販されている大きめの洗濯ネットを利用する方法もおすすめ。最初に、ベースになるかけ布団を四つ折りにして、洗濯ネットへ入れます」
四すみをきっちり合わせるのがポイントです。

●2:枕、タオルケット、パジャマを用意する

枕タオルケットパジャマ「かけ布団と一緒に使う枕やタオルケット、パジャマなどもまとめて収納し、家族1人ずつのセットにしておくと便利!」
一緒にしまいたいものを用意しましょう。

●3:かけ布団の上にきれいに入れ込む

掛け布団とパジャマ

パジャマがぐしゃぐしゃにならないよう、折りたたんでからタオルケットの間にはさんで、かけ布団の上へ入れ込みます。

掛け布団の上にパジャマ入れこむ枕はかけ布団の上にのせればOK。

●4:荷札をつける

ネットに荷札をつける夏用パジャマが見当たらない! とあわてないよう、洗濯ネットの中になにを入れたか、すべて荷札に書いておきましょう。
「家族ごとにセットをつくるなら、名前も書き加えて」

●収納するときは…

積み重ねず立てて収納「横に積み重ねるのではなく、立てて収納すれば、必要なものだけをサッと取り出せます」
単独で立ちにくいものは自立するものの間にはさめば、倒れる心配もありません。

かさばる寝具類をすっきり収納できれば、スペースに余裕ができて、クローゼットや押入れの使い勝手が断然アップ!
ぜひ参考にしてみてください。

●教えてくれた人
【サニー春さん】

家事代行マッチングサービス「タスカジ」所属のハウスキーパー(タスカジさん)。35年の主婦歴を生かし、時短&手軽でもツボを押さえた家事提案が人気。仕上がりに差が出る、しまい方の工夫が支持を集める

<撮影/林絋輝 取材・文/ESSE編集部>