片づけの手間が省ける収納ケース選びの5つのポイント
ESSE編集部
2019.07.09

ものの整理に欠かせない収納ケースやボックス。サイズや形、素材などが豊富でどんなものを選んだらいいか悩む人も多いようです。

そこで、収納アドバイザーのEmiさんに、本当に使える収納アイテムの選び方を教えてもらいました。

本当に使える収納アイテム
片づけが続く収納アイテムの選び方は?

収納グッズは、使う場所を選ばない形と素材のものを選ぶ!

出し入れのしやすさを考え、いろんな部屋でオープン収納を取り入れているEmiさん。
「オープン棚はカゴや箱などで仕切って片づけやすくしています。汎用性が高く、入っているものがわかりやすいアイテムを選ぶとストレスなく収納できますよ」

ポイント1:置き場所が限定されないよう形は丸より四角に

空間を有効に使うには、丸より四角いアイテムがおすすめ。
「置く場所や入れるものが限定されず、収納の仕方を変えたいと思ったとき、別の用途にも使えます」

ポイント2:モノトーンや木製のアイテムなら買いたしやすい

「白や黒、木製のアイテムなら、買いたしたいとき、同じアイテムがなくても、類似品が見つかります」インテリアになじみやすく、すっきり見えるのもいいところ。

・ラベルつき木箱

ラベルつき木箱細身で使いやすい、黒板ラベルつき木箱。
「私たちが開発した製品で、キッチン用品やオモチャなどの1ジャンル1ボックス収納に便利です」

3:フタなしを選んでアクション数を減らす

フタつきだと、その都度あけるのが手間で、しまうのがおっくうになりがち。
「フタなしなら入っているものもわかりやすく、ワンアクションで出し入れできます」

・フタなしボックス

フタなしボックスポリプロピレン製の半透明ボックスはフタなしのものをセレクト。
「石けんやコンタクトレンズのストックを入れています。在庫がすぐにわかるし、重ねられるのも便利。ダイソーで購入しました」

4:連結していないタイプにすれば使い回しやすい

「連結タイプの引き出しなどは、あとで段数を減らしたり、増やしたり、横に並べたりといったアレンジが利きません」多少割高でも、1段ずつ買うのが正解。

・A4サイズの引き出し

ポリプロピレンケース子ども部屋で文房具、洗面所で下着などの収納に活躍している無印良品のケース。
「浅型なので中が把握しやすく、場所を選ばず使えるのがお気に入り」

5:つめ替え不要のサイズを選ぶ

入れたいものが全部入らないと、つめ替えの作業が何度も必要に。
「先回りして、入れたいものが丸ごと入るサイズを選べば、あとのわずらわしい作業を省けます」

コンタクトの収納コンタクトレンズは3か月分をまとめ買い。
「100円ショップのフタなしボックスなら、左右それぞれがぴったり収まります」

帆布ボックスを使ったトイレットペーパーの収納トイレットペーパー1袋12個がジャストサイズで収まる帆布ボックス。
「トイレの上の棚に寝かして置き、取りやすくしています」

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【Emiさん】

「OURHOME」主宰。家族も自分も使いやすい収納アイデアが好評。3LDKのマンションに夫と8歳の双子と4人で暮らす。家族も自分も使いやすい収納アイデアが好評。著書に『わたしらしさを知る マイノートのつくりかた』(ワニブックス刊)ほか