【はるだけ・塗るだけ】リメイクでアンティーク感ある部屋づくりを!
2016.07.05

 使い古されたかのような雑貨や家具を取り入れた、少し懐かしい、落ち着きのあるインテリアが流行っています。でもアンティーク感あふれる部屋づくりに挑戦したいのに、古くておしゃれなものが手元にない…。

 そんな人に向けて、今回は不用品を「はるだけ」「塗るだけ」で、すてきなアイテムに変身させてしまう簡単ワザをご紹介!しかも格安にできちゃいます。 一級建築士でもあり、DIYの著書もあるなつめさんのお宅におじゃまし、実際に行っているリメイクを教えていただきました。

はるだけ!塗るだけ!で簡単リメイク

●そうめんのあき箱にオイルステインを塗って古い木箱風にディスプレー

そうめんのあき箱 いちばん上は白木のそうめん箱。オイルステインを塗って古びた風合いにしています。箱の真ん中よりより少し下に、セリアのレターケースを接着剤ではり、裏に三角カンをつけて画びょうで固定し、リビングの壁面ボードにリメイクしました。下に3つ並べたセリアのフォトフレームもペイントして統一感を出しています。

●栄養ドリンクのあきビンにラベルをはってフラワーベースに

栄養ドリンクのあきビン 栄養ドリンクのあきビンにラベルをはれば、おしゃれな一輪挿しに!なつめさんのおすすめは、ビンの肩が角ばっているタイプ。「口の部分を粗めの紙ヤスリで強くこすると、白っぽくなってアンティ―ク感がアップしますよ」。ワイヤを巻いてつるします。

●あき箱にカレンダーやシートをはっておしゃれにリメイク

あき箱にカレンダーやシートをはっておしゃれにリメイク 紙袋や食材の収納に活用しているのは、飲料水が入っていたあき箱。「頑丈でものが入れやすく、パントリーの収納ボックス代わりにぴったり。カレンダーやカッティングシートをはってラベルをつければ、あき箱には見えないですよね」。

●以前使っていたカラーボックス棚板を増やしてオモチャ入れに

以前使っていたカラーボックス棚板を増やしてオモチャ入れに リビングの子どもコーナーにあるオモチャ入れは、カラーボックスがベース。「オイルステインを塗った板でおおい、扉をつけただけ。内側に角材をはって棚板を増やし、カゴを入れて引き出し式に改良したので、出し入れもスムーズです」。

●あき缶はペイントしてラベルをはり、植物用ポットに

 流行のカッコイイ“男前”雑貨も、なつめさんはあき缶リメイクで楽しんでいます。「プライマーという下地材を吹きつけてから黒のアクリル絵の具を塗るだけ。絵の具に目地材を少し混ぜると、ざらっとした質感になっていい雰囲気に」。指についた塗料でラベルを少し汚すと、アンティーク調に。「ラベルはフランスの古いフリーペーパーのコピーを切り抜いてつくりました」。

【なつめさん】
茨城県在住。一級建築士の資格をもち、2LDKの戸建ては自ら設計。インテリアの工夫をまとめた著書『なつめさんちの新しいのになつかしいアンティークな部屋づくり』(メディアファクトリー刊)も好評。

<撮影/難波雄史>

なつめさんちの新しいのになつかしいアンティークな部屋づくり

月間60万PV。大人気ブログ『なつめの手仕事日記』が待望の書籍化!築2年目なのに、アンティークな家に「進化」している、なつめさんちの、インテリアのコツを余すことなくお見せします。雑貨の飾り方から、100均アイテムのアレンジまで、リーズナブル&今すぐ真似できるアイデア満載。