男の子が3人いても家がすっきり!ポイントは片づけを2割にしぼること
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2018.10.10

片づけや収納にがんばりすぎて、同じように片づけてくれない家族に対してイライラしたり、人を呼ぶために疲れたりしていませんか?

3人の男の子を育てながら、イラストや漫画の仕事をしているマルサイさん。仕事に家事に育児にと忙しいなか、すっきりした家をキープするコツは「がんばりすぎない」「ポイントを絞る」ことだそう。

ここでは手間をかけない片づけ術について詳しく伺いました。

女性ソファで読書
3人の男の子を育てながら、きれいな部屋をキープする秘訣は?

いちいちしまい込むのをやめて、2割のポイントだけにしぼったら片づけがぐんとラクに!

結婚前は実家暮らしで、ほとんど家事の経験がなかったというマルサイさん。結婚したばかりの頃は力の抜き方がわからず、ひとりで抱え込んでいたといいます。
「照明の傘をきれいにして満足していたら、部屋の中は散らかりっぱなし…とか、がんばっているつもりなのに、から回り。ポイントがわかっていなかったんです」

そうこうするうちに、子どもが生まれ、3人の男の子の母親に。慌ただしい日々のなかでたどり着いたのは、2割のポイントだけに絞った家事。

「見えないところは多少汚れていてもよしにするとか、自分なりの着地点を見つけたら、グンとラクに。その分、仕事をしたり、子どもたちと遊ぶ時間が増えて、気持ちよく暮らせるようになりました」

●いちいちしまい込まなくても机と床になにもなければOKに

image棚の中ラベリング

片づけが苦手で、さまざまな方法を試しては挫折してきたそう。
「はりきってラベリングしたら、細かく分けすぎて戻すのが大変になり、余計散らかってしまったり、収納を白いボックスに統一したら、子どもが汚して手間が増えたり…」

そこで、いちいちしまい込まなくてもよし!と割りきり、机と床の上になにもなければOKというゆるいルールに。
「そのために、散らかる場所の近くに一時置き場をつくるなど、すぐに片づく工夫をしました」

●散らかるところにイスを置き、その上なら置いてよしに

イスのうえにぬいぐるみ
ついものを置きがちなリビングの入り口やソファ横にイスを配置。
イスの上に荷物
「この上だけはものを置いてもいいことにしたら、いちいち元の場所に戻さずにすんでラクに。イスの上だと、インテリアになじんで、散らかって見えません」

●子どものオモチャは棚上に置けばすっきり

リビング コーナーに本棚
キッズスペースに散らかったオモチャは、カゴにポンポン入れて、壁にそって設置した棚の上に置くだけに。

おもちゃ棚上に
「子どもでも簡単にできるので、寝る前や来客時も一瞬ですっきりした状態に戻せます」

●テーブルの上に出ていたものはボックスへ一時避難
小物をボックスへ
テーブルに出しっぱなしになりがちな新聞や雑誌は、テーブル近くに置いたイスの上のカゴに放り込むだけ。
「ときどき中を確認し、下の方にあるものは、しばらく読んでいないので処分。掃除用の粘着ローラーもここに入れています」

●散らかった紙ものはとりあえず引き出しへ

書類を引き出しへ
しばらく保管したいDMや再配達表などは、テーブルそばの引き出しに。
「放置されがちな場所の近くに、とりあえず置き場を決めたことで、迷わず片づけられるように」

●掃除道具はしまわず床から浮かせて

浴室 掃除道具
浴室の掃除用具を床に置くと散らかって見え、ヌメリやカビも発生しやすくなります。
「とはいえ、洗面所に片づけるのは面倒なので、ブラシやスポンジなど、すべて浴室乾燥用のポールにつるすだけに。水気もきれて清潔です」

●教えてくれた人
【マルサイさん】

小学3年生、1年生、3歳の男子3人と夫の5人家族。男の子あるあるや家族のほのぼの話を描いた絵日記をインスタグラム@maru_saiで発信。著書に『マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。』(大和書房刊)など。最新刊は『主婦力ゼロからのやってみた家事』(大和書房刊)

<撮影/難波雄史 イラスト/マルサイ 取材・文/ESSE編集部>

マルサイ家の三兄弟 ドタバタ絵日記 男子が3人います。

全国の男子のお母さん、今日も1日お疲れ様です!理解不能な男子のおバカな行動に、驚き怒り泣き笑い、でも男の子ってなんだかアホかわいい!


主婦力ゼロからのやってみた家事

「作り置き」「エコ掃除」など流行り家事に次々と手を出し、失敗を繰り返し、そして残った今の家事。マルサイ家の家事選手権の結果、ご紹介します!