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増え続けるバッグの数を絞るには?5つのシンプルな基準で対処

2018.06.20
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ここ最近、バッグを処分した記憶はありますか? また使うかもしれないしと、とりあえずしまっておいたバッグたちに、クローゼットを占領されていませんか?

「処分には5つの基準があります。それをはっきりもつと、納得して手放すことができます」とアドバイスするのは、“ものが少ない暮らし”を提唱するサロンを主宰する本多メグさん。

なかなか手がつかないバッグの処分を成功させる、5つの基準について語っていただきました。

バッグ
かつてお気に入りだったとしても、使わなくなったバッグはクローゼットを狭くするだけ!

クローゼットの場所取りアイテム!バッグの処分を成功させる方法は?

年齢を重ねると、きちんとした場所に出かける機会が増えたり、おつき合いの範囲も広がって、それぞれのシーンにふさわしい洋服が、1着、また1着と増えていきます。
それに合わせてバッグもひとつ、またひとつと…。こうして、クローゼットにいろんなバッグが増えていくわけです。

では、バッグを手放すタイミングはあるのでしょうか?
たとえば服なら、「流行に合わない」「体型が変わった」などわかりやすい理由をきっかけに処分できます。でも、バッグはそこまで流行に左右されないし、しっかりしたつくりの高級品だと長もちもします。それだけに、捨てどきがわかりにくいのです。

増え続けるバッグをどう処分するのか。判断するための5つの基準をお伝えします。

●1 劣化してボロボロになっている

革がはがれていたり、黒ずみが目立ってきたり、くたびれたバッグはありませんか? お直しが必要なほど使い込んだバッグは、処分の候補にしてみましょう。もちろんお気に入りのバッグを泣く泣く手放す必要はありません。修理して使い続けるのもありです。

もし、お手入れを面倒に感じたり、修理するぐらいなら新品を買った方がいいと思えるなら、いさぎよくお別れを! 
自分にとってそのバッグの旬は過ぎたのかもしれません。そんなときは、感謝して手放しましょう。

●2 若い頃に買ったバッグが、現在の自分には似合わない

派手バッグ若い頃から愛用しているバッグを手に鏡を見てみたら、あれ? なんだか違和感が…。そんな経験、ありませんか?

20代向けのかわいらしいバッグは、40代が持つにはちょっとかわいらしすぎるのかもしれません。
20代と同じ服は着られないように、バッグにも年齢相応の雰囲気があるものです。今の自分にふさわしいバッグだけを残し、あとは手放すことをおすすめします。

いやいや、40代になっても気持ちは20代よ! と考える人もいるでしょう。でも現実には、体型や肌の感じに微妙に変化が出てきます。鏡を見て自分を客観的に認識することを忘れずに。

といっても、悲観することはありません。40代には40代の凛とした美しさが存在し、40代にしか似合わないバッグもあるのですから。

●3 同じようなデザインのバッグが何個もある

同じようなデザインのバッグ似たようなデザインのバッグを無意識のうちにいくつも持っている人、わりと多いんです。これは、服やアクセサリーについても同じ傾向が。人の好みは意外と変わらないのかもしれません。

この場合は、お気に入りの1つだけを残し、あとは手放しましょう。ちょっとデザインが違うからと、同じような2つのバッグを交互に使っていても、その違いがわかるのは自分だけ。他人には、同じバッグを毎日使っている人と思われている可能性もありますよ!

●4 バッグの使い道がかぶっている

普段の通勤や買い物に使うほか、たまのお出かけや冠婚葬祭。それぞれのシーンにふさわしいバッグは必要ですよね。ただし、ひとつのシーン用にいくつもバッグがある場合は…やはり、減らすことを検討してみましょう。

たとえば夫とのデートにぴったりな、華奢なバッグが3つあるとします。でも、子どもが小さいので、年に1度くらいしかデートに行く機会はありません。バッグが3つあっても活用しきれませんよね。
さあ、処分のチャンスです! お気に入りのバッグをひとつ残して、あとは手放すことができそうです。

海外旅行用のスーツケースや旅行カバンも同じです。何個も持っているなら、使う頻度が高いバッグひとつに厳選してみては。
ちなみに今は、おしゃれなバッグやスーツケースが、手軽にレンタルできる時代です。思いきってすべてを手放してしまうのもありですよ。

●5 使う頻度が低い

たとえば、内側にポケットがないからものが取り出しにくい、色が派手でコーディネートが難しい…。使う頻度が低いものには、それなりの理由があります。これも処分の対象リストに入れましょう。
ただし、処分の前に、どうすれば活用できるか工夫してみるのも手です。

バッグインバッグポケットがないバッグなら、「バッグinバッグ」を併用すると、中身が整理しやすくなって使い勝手もよくなります。色が派手だなと感じたら、自分よりそのバッグが似合う人に譲るのもひとつです。

こうして活躍する機会が増えれば、今まで眠っていたバッグも喜びます。結果、数は減らなくても、クローゼットの中の死蔵品を減らすことで、ものも自分もハッピーに!

最後に注意していただきたいのは、お気に入りのものや、使っているものまで無理して減らさないこと。これが大切です。
あくまでも、余分だな、もう手放してもいいな、と感じたものだけ手放す。捨てることを目的化すると、必要なものまで処分してしまって、後悔することにもなりかねません。

いさぎよく、でも確実に! いらないバッグとスパッとお別れしましょう。

●教えてくれた人
【本多メグさん】

北海道在住のミニマリスト主婦。合理的でお金のかからない暮らしを提案するブログ「ミニマリストは世界を変える!」を更新中。主婦向けのオンラインサロン「主婦ブログステップアップ塾」を主宰

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