高い植木鉢にこだわらない!“まとめ置き”でグリーンがしゃれ見え
2018.05.28
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多肉植物やエアプランツなど、グリーンをふんだんに取り入れたインテリアが今、人気です。インテリアショップなどでおしゃれにディスプレーされているのを見ると、簡単に自分でもマネできると思いがちですが、いざ自宅に飾ろうとするとなかなかうまくいかないもの。

「まずは大きな植物ではなく、小ぶりのものを手に入れてみては」と教えてくれたのは、グリーン&フラワースタイリストのさとうゆみこさん。さとうさんに、グリーンをすてきに飾るコツを教わりました。

飾り方を工夫しながら育てる楽しさも味わって

さとうさんがインテリアグリーンにおすすめするのは、大きな植物ではなく、小ぶりのもの。

「雑貨と違い、光や風が必要なので、こまめに場所を移動させて日光を当てることも必要。小さいものなら動かしやすく、花器を変えるのも手軽。手入れもディスプレーもしやすいんです」

飾り方を決めるときは、どこから見ると植物がきれいに見えるかを見極めつつ、リズムをつけて。

「いくつかまとめたり、高低差をつけたり、イスや棚にのせたり…。グリーンとコミュニケーションを取りながら、自分の家に合う飾り方を探してみてください」

●小さいものは種類ごとにケースやトレーにまとめて

小さいグリーン小さいグリーンは個々に受け皿を使わず、トレーやケースにまとめて存在感をアップ。ひとつのオブジェのようになります。

アルミケース「この白いアルミケースは、給食の配食ケースだったもの。まとめると移動しやすく、便利です」
●売られているときに入っている黒いポットをそのまま活用

黒いポットをそのまま活用おしゃれに飾るにはちゃんとした鉢植えが必要な気がしますが、あえて植え替えせずにリラックス感を演出するのも、さとうさん流。すべてのグリーンを植木鉢に入れるよりもインテリアの窮屈感が薄れ、抜け感も演出。白よりも黒のポットの方が違和感なくきまります。

黒いポットをそのまま活用「苗ポットは軽いので、水やりや移動がラク。鉢カバーを変えるときもスッと持ち上げるだけで簡単です」
●エアプランツは2、3個を小皿にまとめて

エアプランツ土が不要のエアプランツは、自由な飾り方が楽しめるグリーン。手もちの小皿にまとめれば、オブジェのようなアクセントが生まれます。

ひとつではなく、2、3個をまとめるのがおしゃれ。「コロンと置くだけでいい雰囲気です」

●教えてくれた人
【グリーン&フラワースタイリスト さとうゆみこさん】

フラワーショップ、インテリアショップ、専門学校講師を経て、グリーンスタイリストやアドバイザーとして活動。アレンジメントのレッスンも開催している

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>