アクセサリーはここにしまう!コーデがラクになる収納術
2019.05.26

なにかと忙しい朝、コーディネートがラクにできるよう、散らかりがちな服やアクセサリーの収納を使いやすくしておくことが大切です。

そんなお悩みを解決する方法を、今回は整理収納のプロ3名に徹底取材。聞けば納得!のアイデアは必見です。

コーデがぐっと快適に。知っておきたいファッション用品のしまい方4選

協力してくれたのは、収納王子コジマジックさん、ルームスタイリスト村上直子さん、収納スタイリスト吉川永里子さん。雑誌やテレビでひっぱりだこの3人が、読者300人から届いたお悩みを解決していきます。

●アクセサリーやスカーフを選びやすくするコツは?

数の多い服や細かいアクセサリーは、散らかりがちで収納難易度が高く、しまい方に悩んでいる人も多いようです。実際、ESSEが読者300人に実施した、収納の悩みを聞くアンケートでも「クローゼットなどに、服やアクセサリーがうまく収納できない」という声がもっとも多く聞かれました。

クローゼット
細かなアクセサリーはひと目でわかる収納に
「細かなアクセサリーは、ひと目で全部が見渡せるように収納するのが基本。近くに鏡をつけておくと便利ですね」(吉川さん)
「クローゼットの脇の壁に、粘着フックなどでワイヤーネットをかけて。ネックレスやスカーフを引っかけておくと洋服に合わせて一気に選べますよ」(コジマジックさん)

●すぐ洗わない服はどうしまえばいいの?

すぐに洗わない服の置き場はどこが正しいのでしょうか?

「ジーンズやニットなど、一度着ただけで洗濯しない服の一時置きボックスをつくる人がいますが、これはNG。結局服が積み重なってシワがつき、きれいに保管できないからです。消臭剤をスプレーしてひと晩ハンガーに干し、翌朝収納ケースに戻す習慣をつけましょう。どうしても『汚れものをきれいな服と一緒にするのはイヤ!』というなら潔く洗って!!」(吉川さん)
「服の収納ケース内をブックエンドで仕切り、一度着たけどすぐに洗わない服を戻すコーナーをつくっておくのも一案です」(コジマジックさん)

●クローゼットポールにかける服の適正量がわかりません

クローゼットポールギュウギュウにかけるのはシワのもと。
「ハンガーとハンガーの間を必ず手の厚み(約2cm)以上の間隔でキープしてください。両脇を左右に押し広げながら服を取るようなストレスがなくなり、片手でスッと取り出せるようになるはずです」(コジマジックさん)

●洗面所で散らかりがちなヘアピンやヘアゴムのしまい方は?

洗面所コジマジックさんイチオシの収納テクは「洗面台の鏡裏の収納につっぱり棒を渡し、S字フックを並べる方法。ヘアアクセサリーを一列にかけてしまえるため、使いたいものがすぐに見つかって、時短に。ただしつるすのはよく使うものだけにして、一定量をキープしないとかえって取り出しにくくなりますよ」。
一方、見せる収納を提案する村上さんは、「ヘアピンはかわいいガラスビンに入れて小分けに。ヘアゴムは、単語帳に使われるようなリングにまとめて洗面台まわりにつるして。すっきり収納できて、なくすことも少ないです」と教えてくれました。

<撮影/難波雄史 イラスト/やのひろこ 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【コジマジックさん】

本名・小島弘章。日本収納検定協会代表理事。片づけ、収納、住まいのプロでありながら、タレントとしても20年の芸歴を積む。年間講演依頼数は200本以上、著書・監修本は累計30万部を超える。お片づけを楽しむ検定「収納検定」をスタート

【村上直子さん】
ルームスタイリスト・整理収納アドバイザー。個人宅の収納コンサルティングを行うほか、雑誌でインテリアや収納、片づけのアイデアを紹介。心地よい空間をつくるためのインテリアや収納グッズの取り入れ方が好評

【吉川永里子さん】
収納スタイリスト。Room&me代表。個人宅の整理収納サポートや自宅セミナーなどを行う。2児の母で、ワーキングマザー目線の整理収納提案が人気。著書に『あなたもつかめる! もう探さない人生』(主婦の友社刊)ほか

あなたもつかめる! もう探さない人生

あなたもつかめる! もう探さない人生

暮らしのアイデア投稿サイト「暮らしニスタ」の人気連載を書籍化!

購入