片づけ・整理収納業界がこの春から変わる!プロが一致団結
2018.04.05
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かつては、単なる家事のひとつであると思われていた「片づけ」。しかし近年、片づけは単に部屋がすっきりするだけではなく、暮らしやすさや家族関係にもいい影響を及ぼすという認識が広まってきました。
そこで活躍しているのが、さまざまな整理収納のプロ。一般家庭での片づけはもちろん、講演、企業コンサルティング、テレビ出演、本の執筆など、多岐にわたって活動しています。

この3月、ハウスキーピング協会、日本ライフオーガナイザー協会をはじめとする、数ある片づけ・整理収納関連の団体が協力した一般社団法人「日本片づけ整理収納協議会」(JCO)が設立されました。名誉会員には、『「捨てる!」技術』などの著書がある辰巳渚さんも。そして代表理事のひとりを務めるのは、ESSEでも活躍する収納王子コジマジックこと、小島弘章さんです。

4月4日に行われた設立の記者発表では、小島さんが、片づけの魅力と社会に広める意義を語ってくれました。

収納王子コジマジックこと、小島弘章さん

コジマジックさん「片づけの魅力と社会的価値をもっと広めたい!」

整理収納アドバイザーの資格を取って10年目の小島さん。みがき上げられた片づけの技術が、多くの人々の暮らしや職場をよりよい方向へ導いていくのを見てきました。
「片づけは部屋がきれいにするだけではありません。時間にもお金にも心にも余裕が出ます。ほかにも、料理するのが楽しくなったり、子どもの笑顔が増えたりと、ビックリするようなところで人生が好転する変化が生まれます」

一方で、まだまだ「片づけは面倒なもの」と思っている人も多く、片づけ・整理収納関連のプロである自分たちが、片づけの効果を発信していく必要性を感じているそう。
「片づけに関する仕事の社会的価値を向上させながら、一般の人にももっと片づけの効果を伝えていければと考えています」

気にはなっているけどなかなか踏み出せないという人に、小島さんからメッセージ最後に、気にはなっているけどなかなか踏み出せないという人に、小島さんからメッセージが。
「春は片づけにベストな時期です。自分の人生を変えてみたいとか、夫婦喧嘩を減らしたいとか、そういう人にこそ片づけを始めてみてもらえたら。本当の片づけって、楽しいものなんです」

「日本片づけ整理収納協議会」(JCO)では、一般人も参加できるイベントを行っていく予定。今後の活動から目が離せません。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>