畳のささくれは、透明マニキュアや木工用接着剤で簡単にケア
2018.09.29
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素人では補修が難しそう…と畳のケアをないがしろにしていませんか? 家具などを引きずってできた畳のささくれは、引っかかったりして広がりやすくなっています。ひどくなる前に手を打ちましょう!

ここではDIYアドバイザーの嶋崎都志子さんに、木工用接着材を使った簡単な補修法を教えてもらいました。

畳のささくれは木工用接着剤でケアできる!

●1:飛び出た部分をハサミでカットする

飛び出た部分をハサミでカット毛羽立ってささくれた部分をハサミで丁寧に切り取ります。
「なるべく先端が細いハサミを選び、寝かして使うときれいに切れますよ」

●2:木工用接着剤を楊枝につけて塗る

木工用接着剤を楊枝につけて塗る楊枝の先端に木工用接着剤をたっぷり取り、ささくれた部分をおおうように塗ります。
「乾くと透明になるので、はみ出しは気にしなくても大丈夫。木工用接着剤の代わりに同量の透明マニキュアを使っても」

●3:布でなじませる

布でなじませる乾く前に、古布で余分な接着剤をふき取りながら、畳になじませます。白い接着剤が透明になり、ささくれが固まったらOK。

ささくれが修復!こんな風に修復しました!

畳表メイク&畳補修シート応急処置や広範囲のささくれには、上からはってささくれを隠す畳シールを使うと便利です。
色展開が豊富なので、畳の色あせ具合によって、より近い色を選べます。サイズを合わせ、切り取ってはるだけ!

●畳がへこんだときは…

アイロンで修復家具などの重みでへこんだ畳は、アイロンで修復。
かたく絞った濡れタオルをへこみにのせ、中温にしたアイロンを3秒程度押し当てるだけ。焦げないように注意しながら数回繰り返します。

※この特集で紹介している補修用品のなかには、建材や家具の素材によっては使用できないものが含まれている場合があります。取扱説明書や注意書きを事前に確認してください。
※補修用品は、目立たないところで試してからお使いください。

●教えてくれた人
【嶋崎都志子さん】

DIYアドバイザー、インテリアコーディネーター。住宅メーカー勤務などを経て、住まいの補修やDIYリフォームを行う。著書に『住まいの修繕とメンテナンス―初めてでも、自分でできる』(成美堂出版刊)

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

住まいの修繕とメンテナンス―初めてでも、自分でできる

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