今年こそ、本当に必要なものとだけ暮らしたい!そんなあなたのための5つのヒント
2018.01.02
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年が明け、今年こそ暮らしを見直そうと決心している人も多いのでは? 本当に必要なものを見極めて、時間も空間もお金もムダにしない、そんな暮らしを目指したいものです。 とはいえ、いったいどこから手をつけたらいいか、途方に暮れてしまう人もいるでしょう。
インスタグラマーのnikaさんも、かつてはそんなひとりでした。自分のものとしっかりと向き合い、減らせるものは減らし、少しでも効率的に家事ができるように…そんな試行錯誤を続けた結果、今ではスッキリとした暮らしを実現。そのノウハウが、ついには書籍化に至るまでになりました。そんなnikaさんに、暮らしを整えるための5つのヒントを教えていただきました。

それって本当に必要?家のものと向き合うための5つのヒント

●ヒント1:まずは引き出しを整理!1アイテム1種類が基本です

まずは引き出しを整理!1アイテム1種類が基本もともとはものを集めるのが大好きで、たりなかったり欲しくなったりしたものはすぐに買っていたというnikaさん。かつては引き出しに文房具がどっさり入っていたこともありました。使い道が同じアイテムも複数あり、引き出しなどはごちゃごちゃという状態に…。
「でも、あるときふと気づいたんです。使わないものを持つことは場所をとるだけでなく、掃除や管理が手間になるということになるんです」
そこで持ち物を見直し、同じ用途のものはひとつだけにして、1アイテムは基本1種類だけに厳選。引き出しに仕切りをつけて、持ち物の指定席をつくることにしました。おかげで、家族全員が一目瞭然でものの居場所が把握できて、管理もずっとラクになったそう。
「今あるものだけで足りることがわかると、ちょっと自信がついて、さらにものを減らすきっかけに。ものが少なくなると、家事のストレスがどんどんと減っていきます」

●ヒント2:“長くつき合える”を、もの選びの基準に

“長くつき合える”を、もの選びの基準に流行に飛びついて衝動買いした結果、手に入れたことで満足してあまり使わない…そんな経験ありますよね? nikaさんも、以前は不要なものを買ってしまい、結局捨てるはめになったこともありました。
「ものが好きだからこそ、そんな自分がイヤで悲しくなってしまうこともありました」
その反省から、今はベーシックなものを意識して選ぶように。
「たとえば色なら、白、ベージュ、グレー。素材ならステンレス…。年齢が変わると好みも当然変わっていくとは思いますが、シンプルでベーシックな色やデザインなら、きっといつまでも使い続けられると思います」
買うときにはすぐに飛びつかず、時間をかけてしっかりと吟味する。それだけで、理想の暮らしはずっと近くなります。

●ヒント3:日用品・生活用品は、MY定番を決めてしまう

日用品・生活用品は、MY定番を決めてしまう家事や育児に忙しい人にこそおすすめしたいのが、この「MY定番」を決めるということ。nikaさんも、なんとなく特売だからと買うのはやめ、せっかく買うのだから家事や暮らしの手助けになるものを選ぶようにしています。そのうえ使い心地にもこだわりを持つようになりました。
「納得するものを探すまでは時間もかかりますが、決まると買い物はグッとラク。悩まずにまとめ買いやネット注文ができて時間も短縮できます」
たとえばタオルについては、通販で買える「今治タオル」のフェイスタオルとバスタオルの2サイズを愛用。バスタオルはスリムな幅で干す場所に困らないところが気に入ってMY定番入り。一定の期間使ったら、同じものを買い直します。

●ヒント4:“あるのがふつう”と思わない。不要なものは手放す

“あるのがふつう”と思わない。不要なものは手放す「なくしてみる」「やめてみる」という視点で、暮らしを見つめ直すこともひとつの手です。nikaさんは、ある日、お風呂掃除をしているときに、なにものせていない棚を外してみました。
「そもそもなければ汚れない! 洗わなくてすむ! これはいいかもと思って使うのをやめてみたところ、ずいぶん掃除がラクになったのです」
使うのが普通、あったら便利という思い込みをひとつひとつ検証。なくしたりやめてみたりすることも、選択肢のひとつとして柔軟に考えてみましょう。
「これまで三角コーナー、生ゴミ用のゴミ箱、キッチンや玄関、洗面下のマット類など、いろいろなものをやめてみましたが、結局、不便は感じません」
むしろ家事がスムーズに回るようになったと実感しています。

●ヒント5:洋服はリストをつくって、シーズンごとに定番を用意

洋服はリストをつくって、シーズンごとに定番を用意ものの持ち方でいちばん悩みがちなのは、なんといっても洋服ではないでしょうか。クローゼットはいつもぎゅうぎゅう…という人も多いのでは?
「私もかつては、毎日違う服を着なくちゃと思って、たくさんのお洋服を持っていました。でも今は、バリエーションのために無理に服を買う必要はないとわかり、好みではない服、傷んだ服などいらない理由がはっきりしているものから処分しました。自分の定番服をシーズンごとにそろえて着たおし、ダメになったものを新しく買いたすというサイクルにすると、服がむやみに増えません。自分にとっての定番服をシーズンごとにリストにしてみて、一定の数に絞ってしまえばクローゼットもスッキリ。毎日のコーディネートにかかる時間もお金もムダがなくなると思います」。

スッキリ暮らすのための5つのヒント、いかがだったでしょうか? nikaさんの著書『ラクしてスッキリ シンプル家事』(扶桑社刊)では、そのほかにも参考にしたいヒントがたくさん詰まっています。実践できることからさっそくはじめてみたいですね。

教えてくれた人
【nikaさん】

引っ越しを機に暮らしを見つめなおし、2年ほど前からインスタグラムをはじめ(@nika.home)、インテリアや収納お掃除のアイデア投稿。フォロワーが13万人に。生活情報誌などでも取材多数。著書に『ラクしてスッキリ シンプル家事』(扶桑社刊)がある

ラクしてスッキリ シンプル家事


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