そのおかず、じつは危険!!食中毒を防ぐ夏のお弁当安心テク
2016.07.15
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 食べ物が傷みやすい時季、お弁当づくりはとくに気をつかいたいですよね。細菌の繁殖を防ぐために注意すべきポイントを、お弁当おかず別に紹介します。

おかずの選び方、調理の仕方に要注意!

●野菜の肉巻き

野菜の肉巻き インゲンやニンジン、アスパラなど水分が出にくい野菜を使いましょう。野菜はゆでると水分が出やすいので、電子レンジ加熱が◎。しょうゆやみそ、豆板醤、カレー粉などで、濃いめに味つけを。

●野菜炒め

野菜炒め 野菜を菜箸などで混ぜすぎると、水分が出る原因に。肉や、火がとおりにくい野菜を下に、火がとおりやすい野菜を上にのせ、2分ほど触らず、焼きつけるように炒めるのがコツ。味つけは少し濃いめにしましょう。

●卵焼き・オムレツ

卵焼き・オムレツ 卵は濃いめに味つけをしてしっかり火をとおすのがポイント。形をくずして焼くか炒める調理が安心です。抗菌効果のある青ジソや梅肉を入れた卵焼きや、芯が半熟にならないよう、平らで均一に火が入るオープンオムレツがおすすめ。

●ナムル

 水分が多いモヤシは避け、水気が出にくいニンジンやコマツナなどを、ラップをして電子レンジ加熱し、水気をしっかり絞ります。ゴマ油をからめ、塩を効かせてあえると抗菌に加え水分が出にくくなります。すりゴマを混ぜても。

●添え野菜

 水分が少ないものでも生野菜をそのまま入れるのは禁物です。レンジ加熱するか、酢と油でマリネしたり、ピクルス仕立てにしましょう。

お弁当に、こんなおかずはNG!

・エビマヨ…揚げたエビをマヨネーズであえるエビマヨは、夏は傷みやすいのでNG

・豆腐チャンプルー…豆腐を使ったおかずは、水分が出やすいので炒め物でも避けましょう

・ミートローフ…材料はハンバーグと同じですが、火がとおりにくく、加熱後に切り分けるので不向き

・ポテトサラダ…傷みやすいジャガイモとマヨネーズの組み合わせは、味が濃くてもNG

・コールスロー…生のキャベツをマヨネーズであえるので、水分が出て雑菌が繁殖するので、お弁当にはNG

いかがでしたか?こちらの記事と合わせてしっかり学んで、安心のお弁当生活を心がけましょう!

<監修/スタジオナッツ(青木恭子) 撮影/山田耕司>