キッチン家電の簡単大掃除テク!炊飯器には綿棒を
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2018.12.28

大掃除の合間に、日頃使っているキッチン家電のお手入れもすませれば、気持ちよく使えます。

ここでは家事・掃除・住宅アドバイザーの藤原千秋さんに、簡単にきれいになるコツを教えてもらいました。

大掃除の合間に、日頃使っているキッチン家電のお手入れ!ちょっとしたコツできれいに

●冷蔵庫

1.棚の中身を出し、アルコールスプレーでふく

庫内
大掃除の合間に、キッチン家電のお手入れも!
冷蔵庫は、中のものを1段分ずつ出し、消毒用アルコールスプレーを吹きつけたペーパータオルでふき取ります。
「一気にやるより、気がついたときに少しずつやった方がラクですよ。水ぶきは、庫内の雑菌を広げるおそれがあるのでNG」

2.扉全体をふく

扉全体消毒用アルコールスプレーを吹きつけたペーパータオルで、扉全体をふきます。
「とくに、手アカ汚れがつきやすい取っ手回りを重点的に。面積の大きい扉面をふくだけでキッチン全体の印象もすっきり」

●炊飯器

1.湯で濡らしたふきんで全体をふく

全体をふく湯で濡らしたふきんをかたく絞り、炊飯器の本体全体をふきます。
「蒸気口の部分はとくに粘ついた汚れがたまりやすいので要注意。洗える部分はすべて外し、湯でしっかりと洗いましょう」

2.細かいところは綿棒でふく

綿棒フタの周辺など、届きにくいすき間の部分にも汚れがこびりついています。
「消毒用アルコールを少しつけた綿棒をくぼみやすき間に差し込み、汚れをかき出して。普段見逃しがちな場所なのでかなりの汚れが出ることも」

●電気ケトル

1.クエン酸水を沸騰させる

クエン酸水ケトルの中に水を入れ、クエン酸を小さじ1程度入れて沸騰させます。
「クエン酸と湯の力で、こびりついた水アカ汚れがゆるみ、簡単に落ちやすくなります」
電気ポットなども同様の手順で行います。

2.内側をスポンジでこすり洗いする

内側湯を捨て、スポンジでこすり洗いしたあと、再度湯を沸かし、内側をすすぎます。
「外側はかたく絞ったふきんで水ぶきを。細かい部分に残った水アカ汚れは、綿棒に消毒用アルコールをつけたものでこすり洗いしましょう」

●オーブントースター

1.トレーを引き出し焦げつきをこすり洗いする

焦げつきプラグを抜いて受け皿用のトレーや網など外せる部分を外し、焦げつき汚れにクレンザーをつけてステンレスタワシでこすります。
「素材を傷めないよう、優しくこするのがポイントです」

2.パンクズなどを歯ブラシで取り除く

トレー網にこびりついた焦げつきや、本体に残っているパンクズなどを、古歯ブラシでかき出します。

パンクズ「落ちたクズはペーパータオルなどで受けて捨てましょう」

3.ガラス扉をセスキ水でふく

ガラス扉ペーパータオルにセスキ水を吹きつけ、ガラス扉をふきます。
セスキ炭酸ソーダを水100mlに小さじ1/2ほどを溶かしたものが、セスキ水。油汚れや手アカ汚れがよく落ちるのが特徴です。使うときはゴム手袋をしましょう。

「汚れがひどければ、クレンザーとステンレスタワシでこすり落としても。ヒーターなど機械回りが濡れないように注意」

※クエン酸など酸性のものと、塩素系漂白剤、パイプ用洗剤など「混ぜるな危険」の表示がある洗剤を混ざると有害なガスが発生し、命にかかわります。絶対に避けましょう

●教えてくれた人
【藤原千秋さん】

家事・掃除・住宅アドバイザー&コラムニスト。All About「家事」「掃除」ガイド。『ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!! 』(オレンジページ刊)ほか、著・監修書多数。

<撮影/難波雄史、我妻慶一 取材・文/ESSE編集部>

ズボラ主婦・フニワラさんの家事力アップでゆるゆるハッピー!!


『オレンジページ』人気連載「ズボラ主婦・フニワラさんの めざせ! 暮らしの達人」が一冊の本に! 暮らしの悩みの数々をゆるーく解決。<ズボラ主婦>のリアルな工夫やワザをマンガとエッセイで紹介。