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捨てすぎて家族が不仲に!?ゴミ箱や掃除機、買い戻したもの5選

ESSE編集部
2020.01.17
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ものをもたないミニマルな暮らしは、掃除がラクになる、片づいて見えるとして人気です。ところが、やりすぎて必要なものまで捨ててしまい、結局買い直した…という事態も。

そこで、自身もものを減らしすぎて失敗したことがあるという、整えアドバイザー・阪口ゆうこさんを取材。必要と思い直して、結局買い戻したものを教えてもらいました。

リビングに4人家族
極端に減らすのはやめに。家族の年齢や暮らしに合わせて、ちょうどいい量をもつことに。

失敗してわかった!一度手放したけれど、買い戻したもの5選

ミニマリストに憧れ、一心不乱にものを捨てていた阪口さんが思い直したきっかけは、家族の存在でした。ものが減るに従い、重くなる家の雰囲気。かみ合わなさを感じ、やりすぎを自覚したのだそう。

「快適をもたらすものや家事をラクにするものは、なくなるとやっぱり不便。でも同じ失敗はしたくないので、買い戻す前に手放した理由をもう一度よく考えました」

大きすぎて使いにくければ、小さいものを選ぶ。置く場所や量を変えるなど、反省を踏まえて工夫。結果、ミニマリストに憧れていた時代より格段に、快適な暮らしが実現しました。

●2階の掃除機を復活させたら、親子で掃除に積極的に

掃除機で掃除をする女性1階のキャニスター型のみにした掃除機ですが、上げ下ろしが面倒で、2階の掃除がおろそかに。

掃除機「手軽なハンディー型を買い直したら、子どもも自室を積極的に掃除するようになりました」

●減りが早い筆記用具類は、多めのストックをもつように

引き出しに文具リビングで勉強するとき用なので文房具は数を絞ったものの、減らしてわかったのは、子どもたちの消費スピードの早さ。
「鉛筆や消しゴムはすぐに使いきるし、行方不明にもなる(笑)。消耗品は最小限ではなく、余裕をもって使える数に増量しました」

●脱衣所のゴミ箱を復活。ウォッシュルーム全体がキレイに

脱衣所にゴミ箱各階1つに絞って不便を感じたのが、ゴミ箱。
「機械的に各部屋に戻すのではなく、本当に必要な場所を選んで買いたしました。浴室扉の脇に置いたら、細かいゴミも捨てられて、結果、浴室もキレイになったんです」

●こたつはコンパクトサイズに変更。洗濯もしやすく快適

こたつ洗濯や掃除が大変という理由で撤去したものの、家族の猛反発に遭い、買い戻すことに。
「以前より小さいサイズにしましたが、くつろぎ感は変わらず。手軽にこたつがけを干したり洗ったりできるようになりました」

●扇風機は、リビングに1台から各部屋にも増設

扇風機と寝る子ども以前は家族でリビングに集まることが多く、ならば1台でOKと手放した扇風機。子どもも年頃になり、自室で遊ぶようになったので、扱いやすい卓上サイズも購入。勉強や昼寝に大活躍です。

●料理用トングは、小さくしたら使用頻度がグンとアップ!

料理用トング「やっぱり菜箸よりトングの方が使いやすい料理もある…と思い、再度探したときに出合ったのがコレでした」
1サイズ小さいだけで、手なじみがよく劇的に使いやすくなりました。

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【阪口ゆうこさん】

整えアドバイザー。夫、小学生の長男、長女の4人暮らし。自宅セミナーで収納や時短家事など暮らしをスムーズに回す工夫をレクチャーする。著書に『家族がいちばん。だからきちんと選べる。きちんと使える。ゆるミニマルのススメ』(日本文芸社刊)がある。月間200万PVのブログ「HOME by REFRESHERS」を更新中