汚れたら次のページへ!古タオルでつくるノート雑巾で掃除を楽しく
2016.04.19

 家事が思い通りにはかどらないことは、大きなストレス。そこで、家事の悩みを解消するためのスゴワザを、全国友の会の講師の方に教わりました。今回は、簡単につくれる、便利な道具のつくり方と使い方をご紹介。

簡単につくれるオリジナル道具で掃除を楽しく!

●ふきふきミトン

 着古したセーターの袖を、家具磨き用ミトンにリメイク。「木の家具をつやよく磨くにはウールが最適。リブ編み部分を利用するので、縫い合わせるのは上側だけ。磨きやすいよう、手のひら部分を補強しました」。左右をスナップで留め、両手分をさっと取り出せる工夫も

ふきふきミトン●ノート雑巾

 雑巾が汚れるたびに洗いに行くのは大変。「そこで考案したのがノート雑巾。古いフェイスタオルを1/4にカットし、端にロックミシンをかけてから重ねて真ん中を縫えば、16ページ分の雑巾に」。最初の面が汚れたら次のページ…と順番に使っていきます

ノート雑巾 ノート雑巾●ポリ袋ホルダー

 食材の小分けやおすそ分けに使うポリ袋は、大・中・小と3種類用意し、それぞれ手づくりのホルダーでキープ。「片手で1枚ずつラクに引き出せます。楽しく使えるよう、余り布で3色のカバーをつくりました」。引き出しに立てて収納できるので、場所もとりません

ポリ袋ホルダー 中身は、切れ込みを入れた厚紙。ポリ袋で厚紙をはさむようにして輪ゴムで固定することで、1枚ずつ取り出せます

ポリ袋ホルダー●モップもどき

 フローリングのワックスがけは、ホウキと女性用スリップのカバーでつくった「モップ」で。「化学繊維はホコリを吸着しやすく、よくすべるので使い勝手がいいんですよ」。カバーは数枚重ねてかぶせ、汚れたら上からめくって順々に使えるようにしています

 使い古しのホウキの毛先をカットし、肌着でつくった下地をかぶせ、その上からスリップのカバーを重ねます

モップもどき●ふきんハンガー

 清潔なものをどんどん使い回したいふきんは、すぐに手が届くキッチン脇の壁を定位置に。「クリーニング店でもらう針金ハンガーを折り曲げてつなげ、1枚ずつ重ならないようにしました」。デッドスペースを上手に使え、まとめて外に運んで日光消毒できて便利です

 上から2番目以降のハンガーは、合わせ目をペンチで開き、順々に引っかけて連結させます

 いかがでしたか? 上手に使いこなして、毎日の家事をラクチンに済ませましょう。

<撮影/福森クニヒロ イラスト/升ノ内朝子 取材・文/土倉朋子>