このひと工夫で家事がラクに!ものを片づけるときの6つのルール
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2017.06.22
片づけは、炊事・掃除・洗濯とあらゆる家事に関係するもの。「家事の動作や手順に合った配置にすれば、作業がしやすくなります。固定観念にとらわれず、暮らしのスタイルに合ったやり方がおすすめです」と話すのは、「家事塾」を主宰する辰巳渚さん。家事がラクになる片づけのルールを伺いました。
家事がラクになる片づけのコツ
このひと工夫で家事がラクに!ものを片づけるときの6つのルール

家事がラクになる片づけのルール!家事の動作や手順に合わせてものをしまいましょう

●引き出しの中身は7割にとどめる

引き出しの中身は7割にとどめる引き出しは高さに余裕をもたせ、7割程度の容量に。「出し入れしやすく、どこになにがあるか見渡せるので、死蔵品も出ません」と辰巳さん。これなら、引き出しが引っかかってイライラすることもなし。

●毎日使うものはひと目でわかる容器に

2毎日使うものはラベルよりひと目でわかる容器に砂糖やカツオ節などは透明のプラスチック容器に。「毎日使うものはラベリング収納よりも、ひと目で中身がわかる容器に収めると便利です」。

1毎日使うものはラベルよりひと目でわかる容器にさまざまなフレーバーをそろえて楽しみたいお茶は、陶器の容器に入れてラベリング。「陶器は光を遮断するので茶葉が傷みません」。

●引き戸は出し入れを考えて収納する

引き戸は出し入れを考えて収納する中身を7割以下にとどめるのは引き戸も同じ。小分けにしたり、下段はカゴにまとめることで、取り出しやすいよう工夫しています。「よく使うものは引き手の近くに、それほど使わないものは奥の方に。扉の開閉を考えた配置にすれば、より使い勝手がよくなりますよ」。

●暮らしの変化に合わせてものを見直す

暮らしの変化に合わせてものを見直す子どもが独立するなどといった家族の成長にともない、暮らしに必要がなくなったものが出てくるはず。「食器ひとつとっても使い方や必要性は、子どもの成長などライフスタイルの変化で変わります。数年に一度見直すようにしましょう」。

●常識にとらわれず、ものは“使う場所”に置いてみる

常識にとらわれず、ものは“使う場所”に置いてみるキッチンにはキッチンのものを置くと決める必要はなし。「私はマニキュアをダイニングテーブルで塗るので、キッチンの小窓に置いています。行動に合った配置にするのが使いやすさのコツです」。

マニキュア
マニキュア
マニキュアを塗るときは、換気扇を回してにおいを飛ばしたいのでキッチンが最適な場所。小窓の枠にしっくり収めています。

文房具・薬
文房具・薬
食器棚の引き出しひとつ分をなんでも箱に。「キッチンで使う文房具や薬など、こまごまとしたものは全部ここに入れています」。
●消耗品のストックは家族が把握しやすい場所に

2消耗品のストックは家族が把握しやすい場所にキッチンの収納スペースを改造し、ストック類を置くコーナーに。「扉を外したオープンスペースなので、どこになにがあるかひと目でわかり、家族全員が把握できます」。ゴミ箱や掃除道具なども出し入れしやすく収納。

消耗品のストックは家族が把握しやすい場所に「電球がきれたらカゴの中、ティッシュはここ」と家族みんながわかるように配置。「こうして1か所にまとめておけば、私がいないときでも家族は困りません」。

●教えてくれた人
【辰巳 渚さん】
ベストセラー『「捨てる!」技術』(宝島社刊)で、ものがあふれる時代の生活哲学を提唱。2008年より「家事塾」を主宰。近著に『あなたを変える家事塾300のメソッド』(岩崎書店刊)などがある

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部 イラスト/升ノ内朝子>

「捨てる!」技術


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あなたを変える家事塾300のメソッド


『捨てる技術』の辰巳渚主宰の「家事塾」スタッフが実践している「家事のコツとヒント」を300項目ご紹介。