大掃除の強敵!油汚れがこびりついた換気扇の徹底掃除テク
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2017.12.08
大掃除で汚れを落としても、また汚れをためる1年が始まる…。せっかく大掃除をするなら、そんな負のスパイラルから逃れたいですよね。そこで幸せ住空間セラピストの古堅純子さんが、リバウンドのない大掃除術をレクチャーしてくれました。大掃除と小掃除を組み合わせたメソッドで、キレイな住まいを最小限の手間で実現します。

換気扇は、外せる部分をすべて外してこびりつき汚れを落とす

今回ご紹介するのは、油汚れがべったりついた換気扇の掃除法。放っておくうちにいつの間にか汚れがたまった「ほっとき汚れ」を徹底退治しましょう。

1.フードやドラム、フィルター枠など外せる部分はすべて外す

外せる部分はすべて外してこびりつき汚れを落とす1年間使った換気扇は、油でかなり汚れています。「外せるものはすべて外し、洗剤液につけおきします。汚れをゆるめてから落とせば、最小限の労力でキレイになりますよ」。

外せる部分はすべて外してこびりつき汚れを落とすネジでとまっている部分は、ドライバーでゆるめて外します。

2.ドラムやフィルター枠をつけおきする

ドラムやフィルター枠をつけおきするドラムなどをシンクに運び、ゴミ袋を容器にして住宅用洗剤を湯に混ぜた液につけます。「湯温が高いと洗剤がよく働くので、給湯器の60℃のお湯を使うのがおすすめです」。つけおき時間の目安は20分程度です。

ドラムやフィルター枠をつけおきする「ネジなど細かな部品は、行方不明にならないよう別の容器にまとめてつけおきします」。こちらも洗剤液に20分が目安です。

ラムなどを入れて口をしっかり閉じますつけおきの間は、袋の口をしっかり閉じておきます。

3.内部や周りの汚れをスポンジでこする

内部や周りの汚れをスポンジでこするつけおき時間を利用し、換気扇本体の汚れを落とします。「スポンジに洗剤液をスプレーし、油汚れをこすります。こびりつきがひどい部分は湿布してから落とすと効果的」。汚れが落ちたら、水でかたく絞ったクロスでふき上げます。

内部や周りの汚れをスポンジでこする換気扇内部の凹凸やコードについた油汚れをこすり落とし、最後にフード全体の汚れをふき取ります。

こびりつきはペーパータオルで湿布こびりつき汚れにペーパータオルを当て、洗剤液をスプレーしてはりつけ。汚れがゆるんだらペーパーでふき取り、水ぶきを。

4.つけおきしたフィルター枠をスポンジでこする

つけおきしたフィルター枠をスポンジでこする洗剤液からフィルター枠を取り出し、スポンジで汚れをこすります。「汚れがゆるんでいるのでラクに落とせるはず」。こびりつきがあればスポンジに洗剤液を含ませ、丁寧にこすり落とします。

細かい部分は両面ブラシで細かな溝部分についた汚れは、両面ブラシでこすると簡単。「ブラシの毛先を溝に当てて細かく動かし、汚れをかき出すようにします」。

5.つけおきしたドラムは両面ブラシで汚れを落とす

つけおきしたドラムは両面ブラシで汚れを落とす溝の間に汚れが付着するドラムは、両面ブラシでこすります。「内側から溝の間に毛先が入るようにブラシを当て、汚れをこすり落としましょう」。汚れを移さないよう、ブラシは途中でふき取りましょう。

つけおきしたドラムは両面ブラシで汚れを落とす汚れがダマになっている場合、いきなりブラシでこすると処理が大変。「割り箸であらかた汚れをこそげ落としてからブラシを使います」。

●教えてくれた人
【古堅純子さん】

幸せ住空間セラピスト。1998年家事代行サービス会社に入社。約20年間現場第一主義を貫き、今まで2000軒以上のお宅にサービスを重ねてきた。テレビや雑誌、講演でも活躍中。書籍多数、著者累計は60万部をこえる。最新刊に『定年前にはじめる生前整理 人生後半が変わる4ステップ』(講談社刊)がある。オフィシャルブログ:「暮らしのスタイル磨きます!

<撮影/難波雄史 取材・文/ESSE編集部>

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