「次はなにするんだっけ?」がなくなる!料理がラクになるオリジナルレシピカードのつくり方
2017.01.05

 こんにちは。整理収納アドバイザーの三條凛花です。家事も片づけもまったくできなかった経験から、日々、暮らしのプチストレスを見直しています。そんな私が今回ご紹介するのは「定番レシピを見やすくまとめる方法」についてです。

レシピの書き方は、雑誌や料理本によって違う

レシピの書き方は、雑誌や料理本によって違う レシピを見ながら調理をするのが大の苦手でした。以前は、料理のセンスがないからだと諦めていましたが、あるとき気づいたのです。準備や調理がスムーズに進むレシピと、そうでないレシピがあることに。

 どうやら、それぞれの雑誌やレシピ本で、レシピの書き方が微妙に違うようなんです。月に数回、必ずつくる定番のレシピをカードに書き写してみたら「次はなにをするんだっけ?」「しまった! しょうゆを入れ忘れた」などと迷う時間がなくなりました。今回は私がレシピカードをまとめるときに気をつけているポイントをご紹介します。

材料をわかりやすく書くコツ

 まずは材料の書き方について。3つのルールに沿って書いています。

1.材料は「食材」と「調味料」を分け、調理する順番に書く

 私の場合、食材と調味料は、きっちり分かれていた方が理解しやすいので、これをしっかりと分けます。調理する順番に書くだけでも、準備がぐっとスムーズに。

2.切る食材にしるしをつけておく

 カットする必要のある野菜などにマークをつけておきます。冷蔵庫から材料を出すときに「これは切る」「これは切らなくていい」と選別しやすくなります。

3.記号を使って分量を「見える化」する

「大さじ」「小さじ」って読みにくくありませんか? 私の場合は、文字より記号の方が、ひと目で理解しやすいので、画像のように、手描きのイラストでアイコンをつくっています。もっと簡略化するなら「●=大さじ」「○=小さじ」としても。また、調味料は分量の多い順番に上から並べると、つくるときにスムーズです。

調理の細かい手順を見逃さないように書くコツ

調理の細かい手順を見逃さないように書くコツ 次に調理手順については、2つポイントがあります。

1.「火を使った調理」のときは (1)火加減 、(2)ふたの有無、(3)加熱時間をメモ

2.「レンジ加熱」のときは(1)ラップの有無、(2)自宅のW数での加熱時間をメモ

 もちろん、これはどのレシピにも書いてある情報です。でも、文章で書いてあるとぱっと頭に入ってこなかったりしませんか?

 書き写すときに、ここで挙げたポイントをアイコンにするなどして強調すると、調理がスムーズになります。調理するときの「何分煮るんだっけ?」という確認のときは、アイコン部分だけを見ればよく、文章の中から該当箇所を探す必要がありません。

 いつからか、新しい料理をつくるのに気後れするようになっていました。恥ずかしい話ですが、レシピをつくる前に読み、調理しながら時間や火加減の確認をするために再度読み…とくり返し読むのが本当に面倒だったのです。

 こういった小さなポイントに気をつけるだけでも「次は?」と悩む時間が減るので、ちょっとしたミスも減り、新しい料理をどんどん覚えたいと思えるように。なお、レシピカードは以前ご紹介した記事(ウォールポケットで整理。増えるショップカードやレシピの「見える化」収納!)のようにウォールポケットに入れておくと見える化できて便利ですよ。

【三條凛花さん】
ライター、整理収納アドバイザー。夫、子ども(2016年4月誕生)の3人+2猫暮らし。家事をムリせず楽しく続ける工夫を発信。ブログ「366日のとっておき家事」