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飽きたDVDや枯れた観葉植物…“即捨てリスト”でリビングの不要品をすっきり

ESSE編集部
2021.10.10

家の中に不要品がたまっていたりしませんか? 片づけているつもりでも、気づくとものがあふれている…。家がなかなか片づかないと悩んでいるお宅では、定期的にものを捨てる機会をつくりましょう。整理収納アドバイザーの中山真由美さんに、ものを捨てるタイミングと、捨て方のコツを伺いました。リストに沿って、早速チェック!

段ボールと女性
不用品を捨ててリビングをすっきり!(※写真はイメージです)

きれいにしたいスペースNo.1!リビングの即捨てリスト

家族が使うものがごちゃごちゃしがちなリビング。あちこちにものがあると、落ち着いて過ごせません。そんな場所こそ、いらないものを処分してすっきり整えましょう。

●【なんとなくたまったチラシ・DM】

チラシ
あっという間にたまるチラシは即捨て候補!

すぐに使わないものはほぼいらない!

よく使う店やサービスなど、残すのは本当に必要なものだけ。「おトク系の情報は何度も届くので、心配無用。今すぐ使わないなら躊躇せず捨てて」

<捨てコツ>

個人情報はシールをはるか黒マジックで塗りつぶして。

●【増えすぎた文房具】

文房具

上限の数量を決め、余りは処分を

「ボールペンは5本、シャープペンは2本、ハサミは1個、消しゴムは一番大きいものを1個と上限を決めて」。残りは即捨てでOK。

<捨てコツ>

基本は可燃ゴミ。刃物は自治体の指示に従って。

●【使っていない収納ボックス】

収納ボックス

白や透明のものは残してOK

「色を基準に、部屋がすっきり見える白や透明は残し、色つきのものから手放してみては。形が不ぞろい、サイズが合わないものも検討を」

<捨てコツ>

基本は可燃ゴミ。金属などは自治体の指示に従って。

●【保証期間外の取扱説明書】

取り扱い説明書

使用方法を理解しているものは取っておく必要なし

ドライヤー、炊飯器など使い方を完全に把握しているものは即捨てしても問題なし。「期限ぎれの保証書も一緒に処分してしまってOKです」

<捨てコツ>

可燃または資源ゴミとして処分。

●【1年以上使用していないクッション・ラグ】

クッションラグ

経年劣化しているものは即捨て!

綿が潰れているもの、汚れやにおいがついているものなどが対象。「さらに、3年以上たったものは経年劣化しています。即捨てを」

<捨てコツ>

綿は可燃、カバーは資源または可燃。大きなラグは自治体の指示に。

●【ブームが去ったDVD・CDなど】

DVDCDなど

マイベスト3に入らないものは捨てて

かつて好きだったアーティストの音源は、ベスト3を残してあとは処分。「映画やライブは、パッケージを見て内容が思い出せなければ捨てましょう」

<捨てコツ>

基本は素材を分けずに可燃ゴミに。

●【枯れて置きっぱなしの観葉植物】

枯れた観葉植物

いっさいの迷いもなく分別して処分を

捨て方に迷うので放置している人が多数。「即処分を! その際、鉢、植物、土に分けて。土は収集できない自治体が多いので、捨て方を確認しましょう」

<捨てコツ>

植物は可燃ゴミ、鉢は大きさと素材によって判断。

●失敗しない&迷わない!即捨てルール

捨てリスト
(※写真はイメージです)

なかには、捨て方がわからなくて処分しづらかったりなど、先延ばしにしてしまうアイテムも。タイミングを逃さず、サクサク捨てられるようになるための“即捨てルール”を紹介します。

・ルール1:「もしかしたら」使うは8割捨てていい

「もしかしたら」「いつか」使うかもととっておいたものは、即捨て対象。8割は使いません。「本当に使うもののために、スペースをふさがないように」

・ルール2:捨てたくないものを勢いで捨てない

完全にいらないとわかるものだけを捨てて。「迷っているものを捨てると後悔する可能性もあるので、なんでもかんでも勢いで捨てないこと」

・ルール3:分別は9割ルールでOK

不燃と可燃、どちらか迷ったら素材をチェック。「多くの自治体では9割を占める材質で判断してOKという“9割ルール”があるので、参考にしてみて」

・ルール4:自治体のサイトやアプリを活用しよう

各自治体のホームページではゴミの出し方や資源ゴミの分け方が紹介されています。「検索できるアプリを配布している自治体もあるので、迷ったら調べて」

暮らしに必要なものは、そのときどきで変わります。これは必要と思っていたものも、気づけばほとんど使わなくなっていたりすることも。だからこそ、定期的にものを見直すことが大切です。すっきり心地よく暮らすためにも、“即捨てリスト”をぜひ活用してください。

<イラスト/itabamoe 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【中山真由美さん】

整理収納アドバイザー。片づけが苦手な人に寄り添う優しい指導が人気。著書に『不要品の「捨てどき」がわかる本』(扶桑社刊)など

不要品の「捨てどき」がわかる本

家が片づかないその原因は、ずばり不要品。「持っていたら便利かも」「来客用に必要かも」などと理由をつけ、使わないものをため込んでいるからです。

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