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家事はひとりで無理せずほったらかし!鍋や箸も出しっぱなしで十分

ESSE編集部
2021.07.02

暑い日差しが続く毎日。料理も、掃除も、洗濯もすべてが面倒くさ~い! そんなときは、無理せず家事を“ほったらかし”にしてみませんか?
料理家の近藤幸子さんに、家事を上手に手放して日々を軽やかに過ごすコツを教わりました。

テーブルの近くに女性
近藤幸子さんのご自宅のリビング

家事はひとりで抱えず、前向きにほったらかす!

子育てと仕事で忙しい日々のなか、以前はなんでも自分でやってしまうタイプだったという近藤さん。ある日、「もしかして私、ひとりで勝手に疲れている?」と気づいてから、思いきって方向転換。抱え込むのはやめにして、できる人やできるモノに積極的に頼るようにしたそう。

「余計な手を加えない方がおいしくなる料理があるように、家事も無理しない方がうまくいくと実感しました。また、家族を“信じて”まかせたことで、よりよい関係が築けるように。なにより自分の時間がもてて、心にも余裕ができました」

●毎日使うものは出しっぱなし

キッチンコンロ使用頻度の高い鍋は、つり戸棚の取り出しやすい場所が定位置。鍋のフタや、ヤカンも出したまま。

作業台作業台の下のザルやボウルもしまい込まず、その分色や材質など見た目にはこだわりを。

●洗い物は食洗機におまかせ

五徳を持つ様子食器以外にもガスコンロの五徳や洗い物用のカゴまで、入れるだけ!
「家での食事が増え、使用頻度がアップ。洗い物が面倒というストレスが減り、すぐ料理に取りかかれるように」

●ネットスーパーで食品の買い物もほったらかす

袋の近くに食べ物「Amazonフレッシュ」なら、前日の夜に注文すれば、翌朝8~10時※に届きます。
「スーパーへ行く往復の時間や購入品を持ち帰る体力を丸々セーブ。とくに魚介は新鮮で大助かりです」
※地域によって異なります。

●料理の工程は省いてとことんラクに

お肉などハンバーグをつくるときは、フライパンのなかで材料をこね、薄く広げて焼けば、ボウル不要で洗い物が半減! さらに、広げて焼けば、成形いらずで火のとおりもよく、時短にもなります。

●普段使いのスプーンや箸などは、ぽいっと戻してほったらかし

調理器具を取り出す様子「1日に何度も洗って使うものだから、分類したり、引き出しにしまったりはしません」
IKEAの小さなバケツを食洗機のそばにつるし、入れておくだけにすれば、取り出しやすくなって、使い勝手がよくなります。

ESSE8月号では「夏の家事はほったらかし!」として、すてきに暮らしている人や、掃除や家電のプロのほったらかし家事ワザを紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください!

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<撮影/小禄慎一郎 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【近藤幸子さん】

料理研究家、料理教室「おいしい週末」主宰。日々の暮らしから生まれたアイデア満載の、手軽かつ満足度の高いレシピを提案。2児の母として子育てにも奮闘中。

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