シャツについたボールペンのインクが消える!シミ抜きの神様が驚きのワザを伝授
2016.11.08
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 袖口などにうっかりボールペンのインクをつけてしまい、がっかり…なんて経験はありませんか?そんなときでも大丈夫!家で洗える衣類なら、落とせる方法があるんです。「シミ抜きの神様」と呼ばれ、全国から依頼が殺到しているというクリーニング店「クリーンショップヨコクラ」の店主・横倉靖幸さんに、とっておきのワザを教わりました!

ボールペンのシミがついてしまったワイシャツの袖口
ボールペンのシミがついてしまったワイシャツの袖口

全国から依頼が殺到中の人気クリーニング店の秘術を公開!

 ボールペンのシミには、手の消毒に使う「アルコールジェル」で落とします。水性、油性問わず、落とすことができ、蛍光ペンもOK!アルコール成分で油分を浮き上がらせつつ、粘度のあるジェルがインクの成分に密着して落としてくれます。水彩絵の具、靴クリーム、朱肉などにも効果的です。

アルコールジェルさっそく落とし方をご紹介します。

1 シミがついた生地の下にタオルを敷く

シミがついた生地の下にタオルを敷くボールペンのシミなどがついた生地は、シミがついた面を下にして、その下にタオルを置きます

2 アルコールジェルをたっぷりつける

アルコールジェルをたっぷりつけるシミのついた生地の裏側からアルコールジェルをたっぷりつけます

3 タオルをずらしながら歯ブラシで押しつける

タオルをずらしながら歯ブラシで押しつけるジェルがタオルまで浸透するように、歯ブラシで押しつけます。タオルにインクが移ったら位置をずらし、色移りがなくなるまで繰り返します

4 水でよくすすぐ

水でよくすすぐ水の中にシミ抜きした部分を浸し、泳がせるようにして揺らしてよくすすぎます。その後、洗濯機か手洗いで普段どおりに洗います

その後、洗濯機か手洗いで普段どおりに洗います洗濯機で洗っても落ちなかったシミが、まったく跡がわからないほどきれいに!

ESSE12月号のとじ込み付録「『魔法水』で簡単!シミ抜きBOOK」では、しょうゆやソースなどの食べ物のシミ、化粧品などのシミ、黄ばみや泥などのシミの落とし方も詳しくご紹介しています。諦めていたシミにぜひ試してみてください。

●教えてくれた人:横倉靖幸さん
茨城県で「クリーンショップヨコクラ」を経営。シミ抜きをはじめとする衣類のメンテナンス技術に定評があり、依頼は遠方からも。月半分は全国を巡り、同業者に向けたセミナーを行っている

<撮影/山田耕司>

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