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50代から水きりカゴを使わない生活に。4つのメリットと便利な代用品

2021.06.03

つい、ものが増えがちなキッチン。年齢を重ね家族構成が変わるタイミングや、今よりもキッチンをスッキリと使いやすくしたい場合は、使っているものを見直すことが重要に。

今回は、便利ではあるものの、キッチンの作業スペースで場所を取りがちな「水きりカゴ」を6年半前に手放したという、現在60代・カナダ在住のミニマリストでブロガーの筆子さんに、必要性を見直した理由と、なくして得たメリットについて教えてもらいました。

水きりカゴなくした理由とメリット。便利な代用品も

6年半前に、今の住まいに引っ越してきたのをきっかけに、水きりカゴを捨てました。捨ててよかったと思っているし、今後、水きりカゴを導入するつもりもありません。

キッチン
スッキリとした筆子さん宅のキッチン

水きりカゴを使うのをやめた理由や、使わないメリットをお伝えします。

●水きりカゴを捨てた理由。じゃまだし手入れが大変

水切りラックに食器
(※写真はイメージです)

以前は私も、水きりカゴを使っていました。家庭をもって最初に使っていたのは、白いプラスチック製の水きりカゴ(ディッシュラック)で、皿を立てる仕切りが並んだ、よくあるタイプです。この水きりカゴ、けっこう大きくて、わが家の狭い台所のカウンターを占領するし、白いので汚れが目立つし、仕きりがヌメヌメしがちなのが難点でした。

プラスチックが劣化した際に、金属製の製品に買い替えました。流しに渡して使うタイプで、使わないときは、流しの下にしまっていました。

金属製のラックは、プラスチック製のものよりも、きれいに保てましたが、流しに渡して、皿を乾かしておくと、見た目がうるさいし、実際に流しを使うときにじゃまなので、あるとき、使うのをやめました。

夫(カナダ人)は、「ディッシュラックを使わないなんてありえない」と思っていたようで、たった1枚、皿を乾かすときも、水きりカゴを引っ張り出して使っていました。「水きりカゴを使う、使わない」で夫とけんかになったこともありましたが、引っ越しをするとき、新居のキッチンカウンターがより狭くなることもあり、水きりカゴを捨てて、まったく使わない生活に切り替えました。

●水きりカゴの代わりに使っているもの

わが家にはディッシュウォッシャー(食器洗い乾燥機)はないので、洗った食器を置く場所に、なにか敷くものが必要です。

初めはコットン製のランチョンマットを敷いていましたが、今は、スポンジワイプを使っています。現在使っているのは日本のアマゾンで購入したものです。

スポンジワイプにコップスポンジワイプはコットンとセルロースからできているドイツ生まれのふきんです。見た目は紙と布の中間のような感じで、紙に近いふきん、と言えるかもしれません。

乾いているときはボール紙のようですが、少し水で湿らすと、吸水性抜群のふきんになります。100%天然繊維なので、捨てても、やがては土に還ります。8年ほど前、日本の100円ショップでも、似たような製品を見たことがあるので、最近は、わりと一般的な商品かもしれませんね。

スポンジワイプのメリットは、
1.吸水性抜群
2.毛羽立たない
3.すぐに乾く

この3つで、衛生的に使えるふきんです。大きめのスポンジワイプをちょっと湿らせて、流しの横に敷き、その上に洗ったものを置いています。

●古くなったスポンジワイプは使い倒してから捨てる

スポンジワイプ半年ぐらいすると汚れてくるので、新しいのに取り替えています。古い方は、4つに切って、台ふきや、床ふきに使って捨てています。

<洗い物の量が多いときは大判のふきんで代用>

クリスマスやイースターなど、夫がごちそうをつくり、やたらと皿や鍋を使うときは、テーブルの上に、必要な分だけ、2つ折りしたリネンのディッシュタオル(ふきん)を置き、その上に洗った食器を置いています。

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