ニットの毛羽立ちの直し方!よくやる4つの方法、ベストはどれ?
2016.10.23
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 お気に入りのニット。何度も着ているうちに、毛羽立ちや毛玉のせいで古びた印象になるものです。上手に取り除いて、きれいに直したいところですが、いったいどの方法がいいのでしょう?「スポンジでこする」「カミソリを使う」「ラップの芯に輪ゴムを巻いてこする」「ゴム手袋でこする」の4つで比較実験をしました。

毛羽立ちを直すベストな方法を検証!

 毛羽立った薄手のニットの表面を同じ面積に4分割。それぞれの方法で試し、取れた毛羽の量を比較することで、効果を検証してみました。

●台所用スポンジのかたい部分でニットの表面を軽くこする

スポンジでこする

スポンジでこする
スポンジでこする
【結果】毛羽があまり取れませんでした。摩擦で新たな毛羽立ちが…

●ボディや顔用のカミソリで表面を優しくそる(※力の入れすぎに注意)

カミソリでそる

カミソリでそる
カミソリでそる
【結果】力を入れずになでるだけで毛羽がすいすい取れました

●ラップの芯に輪ゴムを20本ほど巻きつけ、縦に引くように表面をこする

ラップの芯+輪ゴムでこする

ラップの芯+輪ゴムでこする
ラップの芯+輪ゴムでこする
【結果】薄手のニットには効果はありませんでしたが、厚手のニットにはよい効果が!

●ゴム手袋の摩擦を利用し、ニットの表面を優しくこする

ゴム手袋でこする

ゴム手袋でこする
ゴム手袋でこする
【結果】細かい毛羽が少し取れましたが、大きな毛玉には無力…

結論!毛羽立ちにはカミソリがもっとも効果的。ざっくりニットにはラップの芯+輪ゴムもおすすめ!

 薄手ニットの毛羽立ちを取るには、カミソリで、そっとなでるようにそるのが効果的。ざっくりニットの場合、カミソリのほか、ラップの芯+輪ゴムでも輪ゴムが毛玉を巻き込むことで、きれいに復活しました。ゴム手袋はあまり効果がなく、スポンジはこすることで繊維を傷めてしまい、逆効果でした。

<撮影/山田耕司 監修/フジテレビ商品研究所>