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家でできる冬物洗い。厚手のパーカーはハンガー2本で速く乾く

ESSE編集部
2021.04.15

冬物をしまう前に、おうちできれいに洗濯すれば、来年も気持ちよく着られます。家で洗えば節約にも!
上手な冬物洗濯のテクを、洗濯のプロ・洗濯ブラザーズに教えてもらいました。

裏起毛素材&毛布&ムートンブーツを家で洗うコツ

裏起毛素材は、ちょっとしたコツで、素材を傷めず長もち。毛布も、なんとムートンブーツも、おうちで洗えちゃうんです!

【裏起毛のパーカー】

白パーカー
【裏起毛のパーカー】

裏返さず、ネットに入れて洗濯機へ。

ネットにパーカー裏起毛のアイテムは、起毛の部分が傷みやすいので、裏返さずたたんでネットに入れ、洗濯機で洗う。
「表の生地が綿やポリエステルなら、普通コースで洗ってOKです」

・ハンガーを2本使えばフードも乾きやすい

干したパーカー脱水が終わったら、ハンガーにかけて乾かす。
「肩部分はできれば厚みのあるハンガーにかけ、もう1本ハンガーを使ってフード部分を広げて洗濯バサミでとめると、早く乾きます」

【毛布】

洗濯機に毛布洗濯表示を確認し、手洗い可なら、毛布も自宅で洗えます。

洗濯機ボタンを指さす様子洗濯機に入れ、毛布モード、大物洗いコースなどを選択。
「これらは水をたっぷり使うコースなので、もし適正なコースがなければ水量を多くして洗って」

・大物はコインランドリーもおすすめ

毛布などの大物は、コインランドリーを使うのも手。
「容量が大きくパワーもあるので、洗濯、脱水、乾燥までおまかせすればラクチン」

【ムートンブーツ】

ムートンブーツ※メーカーやブランドによって水洗いを推奨していない場合があります。詳細は各ホームページ等でご確認ください。

●全体をしっかりと洗剤液につける

桶にお湯とブーツ30℃以下のぬるま湯におしゃれ着用中性洗剤を表示どおりに溶き、ブーツの片方の全体を浸す。
「洗剤液に一部だけつけるとシミになるので、全体をつけるようにして」

●スポンジのやわらかい面で汚れを落とす

スポンジでブーツ洗うスポンジのやわらかい部分で汚れを優しくこすり落とす。かたい面で洗うと毛羽立つので要注意!
洗剤液の汚れがひどければ替え、もう片方も同様にして洗う。

●きれいなぬるま湯で全体をすすぐ

ブーツに手を入れて洗う30℃以下のきれいなぬるま湯をためて片方ずつ全体をすすぐ。
「ブーツの内側にも手を入れて、しっかりすすぐようにして」

●再度流水で全体をよくすすぐ

ブーツに手を入れてすすぐ浴室か洗面台の流水で、丁寧によくすすぐ。
「洗濯機の脱水にかけて洗剤液を飛ばすことができないので、洗剤液が残らないようしっかりすすぎましょう」

●タオルをつめて陰干しする

ブーツにタオル乾いたタオルをつめ、床にもタオルか新聞紙などを敷いて陰干しする。
「タオルは湿ってきたらまめに交換すると、早く乾きますよ」

※使用する家電については取り扱い説明書、注意書きを確認してから使用してください。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【洗濯ブラザーズ】

茂木貴史さん、茂木康之さん、今井良さんの3人で結成。洗濯を楽しくするために活動するプロ集団。クリーニング店を経営し、オリジナル洗剤の開発、セミナー、講演なども行う。著書に『間違いだらけの洗濯術』(アスコム刊) http://sentakulife.com

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