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エコバッグはあえて3つもつ! 買い物の仕方を変えるだけで、料理が時短に

ESSE編集部
2021.05.03

1日3食のごはんの支度。ステイホームでその回数も増えつつあるなか、負担に感じているという声も多いもの…。
買い物から献立づくり、調理まで、仕組みを少し変えるだけで、家事の手間がグンとラクに! その方法をライフオーガナイザーの佐藤美香さんに教えてもらいました。

苦手な家事こそ手間を省いてラクにすませる

ライフオーガナイズを学び始めて、苦手な家事を考えてみたという佐藤さん。毎日の献立を考えること、週末のまとめ買い後の整理も苦手。そこを工夫することで、暮らしのなかのプチストレスが減ったそう。その具体的なアイデアを見ていきましょう。

●買い物は3つに分ければしまう手間が激減

3姉妹のママでもある佐藤さん。家族5人分の食材をまとめ買いすると、仕分けもひと苦労です。
「その手間を省くため、マイバッグは用途別に3つ用意。スーパーで買い物中から仕分けておけば、帰宅後は考えずにしまえます」

コストコバッグやカゴなど
用途ごとに3つに分類すれば仕分けがラク!

(1) 冷蔵&冷凍
(2) 野菜&果物
(3) 乾物&お菓子

を別々のカゴで買い物して、そのまま移し替えるだけ。

●乾物は即つめ替えて日々のストレスを減らす

ボトルにお味噌汁の具乾物
袋のチャックをあけ閉めする手間をカット!

ゴマ、乾燥刻みネギ、揚げ玉など薬味やみそ汁の具になる乾物は、100円のドレッシングボトルにつめ替え。
「片手でひとふりするだけなので、子どもや夫も自分でやってくれます」

●セット化しておけば、家族の使いやすさもアップ!

ケースにスパゲッティの具と麺乾麺は、100円の書類ケースに種類別にまとめて収納。
「スパゲティはレトルトソースとセットにしておけば、自分が留守にしているときでも夫や娘が自分で用意できます」

●平日ラクするために休日1時間は準備に集中

お肉に塩コショウ献立に悩む時間を削減するため、まとめ買いした食材はその日のうちに下ごしらえ。
「肉は塩こうじなど下味をもみ込んで1食分ずつ冷凍保存すれば、平日は焼くだけで一品完成!」

タッパーなど収納
からでも保存容器は入れっぱなし

下味をつけた肉やお弁当用に小分けした食材は、薄型の保存容器に入れて冷凍。からの保存容器もそのまま冷凍庫にしまえば、収納場所いらず!

カラフル容器「お弁当用の冷凍食品も休日に自作。保存容器にお弁当カップを並べて、練り物などをつめていけば、5分で完成します」

●まだまだあります!佐藤さん流お弁当手間抜きアイデア

01:専用お弁当箱はなし! グッズは家族で統一

お弁当容器全員のお弁当箱を統一すれば、つめ方は1種類考えるだけ。
「娘2人がケンカしないように、箸も保温ジャーもおそろいにしています」

02:おかずの配置を固定する

お弁当おかずの位置は左を主菜(茶色)、右に副菜(緑や黄色)と決めておけばつめるのに迷いません。
「ご飯の量だけ人に合わせて調整します」

03:みそ汁やふりかけは持って行きたい人がセルフで

ふりかけやお味噌汁の具などシンクの引き出しにふりかけやみそ汁の小袋を並べ、家族が選べる方法を採用。
「このひと手間で、忙しい朝にゆとりが生まれます」

考えたり悩む時間をつくらない。家族ができることは各自にまかせる。そんな仕組みをつくると、家事の負担はぐんと軽くなります。気になるアイデアがあったらどんどん取り入れてみてください。

<撮影/合田和弘 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【佐藤美香さん】

夫(47歳)、長女(17歳)、二女(14歳)、三女(5歳)の5人家族。ライフオーガナイザーの活動を通じ、家族がわかりやすい片づけと収納術を発信

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