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トイレマットや朝食の準備をやめた。「世話好きママから卒業」で家事ラクに

ESSE編集部
2021.02.19

毎日の家事。あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ…とやることが山積み! 大変ですよね。でもじつは、やらなくていいことまで抱え込んでいるのが原因かもしれません。

「自分のなかの『〇〇すべき』をすべて疑ってみたら、すっきり&ラクに! 自由に使える時間も増えてストレスから解放されました」と話すのは、「ESSE暮らしグランプリ2020」の準グランプリ・takaさん。その暮らしぶりから見えてきた、上手な手間の省き方や、暮らしを充実させるコツを紹介します。

ラクに心地よく暮らすコツは「やめる」ことと「ちょっとのこだわり」

母子
固定観念を手放したら暮らしがラクに!

以前は、山積みの家事と時間に追われ、焦ってばかりの生活を送っていたというtakaさん。
「でもそれは、自分が勝手に生活を複雑にしていたからだと気づきました。周りと比べたり、理想を追い求めすぎたりして空回りしていたのかもしれません」

まず始めたのは、そんな自分と決別することから。家事は家族みんなで分担する、完璧を求めない、できないことはしないなど、思いきって暮らしを変えてみました。
「その分、こだわりたいところは諦めずこだわって、メリハリをつけたら、家族みんなが快適に。今の暮らしに満足、感謝できるようになり、“いい感じ”に回っているのを実感しています」

●朝食は各自で準備する

子ども二人食事活動時間に合わせて、自分で用意をする形式。
「子どもたちは、冷凍ご飯をチンして、ふりかけでおにぎりにしたりしています。よく食べる乳製品はカゴにまとめ、だれでもわかるように。『取って!』と呼ばれるストレスが減りました」

ヨーグルトなど冷蔵庫内の朝食セット。

●子どもの支度は母親がやらなくていい

ボーダー子どもあれこれ用意してあげる世話好きママからは卒業。
「学校のお便りはファイリングして子どもが常に見られる場所に収納し、それを見て子ども自身が準備するよう習慣づけました」

書類など取り出しやすいキッチン下に収納。

●キッチンとトイレのマットはもたない

キッチンどちらも雑菌の温床と聞いて撤去することに。
「衣類と分別して洗濯する手間も省けたし、トイレもキッチンも広く清潔に感じられるようになりました」

トイレ床が汚れたら、その都度ふいた方が結局ラク。

●隙間時間まで家事をしない

本を読む女性以前は時間を無駄なく使おうと、家事や仕事のタスクをつめ込みすぎて疲労困憊(こんぱい)。
「自分の時間を楽しんだ方が、メリハリがついて家事や仕事に集中して取り組めることがわかり、効率がアップ!」

●子ども部屋はなくてもいい

勉強する女の子子どもたちの意見を聞き、本人が個室を望むまで待つことに。
「子どもが小さいうちは、家族の目が届くリビングを学びと遊びの場とし、正しい生活リズムで過ごせばいいと思って。ものを片づける習慣も身につきますしね」

●現金主義からキャッシュレス派へ

カード2枚コロナをきっかけにキャッシュレスに。
「細かい家計簿つけはやめ、レシートを箱に入れておき、週1回ざっくり使った額をメモするだけ。貯まったポイントで、少しぜいたくなお菓子やケーキと交換するのが楽しみになりました」

目の前のやることに追われて、気持ちにも時間にもゆとりがなくてパツパツ! そんな人は、ちょっと立ち止まってみることも大切。固定観念を手放して、やらなくていいこと、やるべきことを見極めてみましょう。

●【takaさん】

夫と長男(14歳)、二男(11歳)、長女(10歳)の5人家族で、3LDKの分譲マンションに暮らす。整理収納アドバイザーとして発信している、ブログ「つづく、暮らし」が人気

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

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