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洗い物はザルに入れて自然乾燥。地味だけど面倒な家事を減らすテク

ESSE編集部
2021.02.17

日々の暮らしは名もなき家事の積み重ね。ほんの小さなことでもイライラを感じると、やがて大きなストレスにもなりかねません。手間だな、面倒だなと思うことは、発想を変えて工夫してみると、暮らしがぐんとスムーズに。
「ESSE暮らしグランプリ2020」でグランプリを受賞した、ほそこしまちこさんの暮らしには、そんな小さな工夫がいっぱいありました。

心穏やかに過ごすために、暮らしのプチストレスを軽減する6つのテク

夫と3人のお子さんの5人家族のほそこしさん。家族の人数が多いぶん、食事のしたくも洗濯も、毎日の家事はかなりの重労働です。
「ひとりで家のことすべてを抱えるのは無理!」と思い、家族にも自分のことは自分でやる、家事を分担してもらうなど、暮らしを見直したそう。

「こうしなきゃ」という固定観念をなくして、ほどよく家事の手も抜きながら、自分も家族も心地よく過ごせる暮らしを実現。家事の負担も、気持ちもぐんと軽くなる! ちょっとしたストレスをなくすアイデアを紹介します。

●1:お弁当箱、水筒は出せば床でもOK

水筒
帰宅したらお弁当箱と水筒を置くルール

「お弁当箱はシンクに持って行って水につけておくルールでしたが、ハードルが高くて失敗」
帰ってからランドセルを置きに行くまでの動線上にある、キッチン入り口前の床に出せばOKとしたら、“夜中にお弁当箱を出されてイラッ”が解消!

●2:食事中に使うものはカゴごと出すだけに

ドレッシング食卓で使うドレッシングやソースなどの調味料は、冷蔵庫の中でカゴにひとまとめにしておき、食事前にはカゴごとテーブルに出すだけに。
「食事中の“あれ取って~”や、その都度必要なものを選んで持ってくるという手間が省けます」

●3:朝バタバタしないようお出かけセットを用意

マスクやハンカチ子どもが毎朝持っていくハンカチ、ティッシュ、マスクは人別にケースにまとめて。
「これを各自のランドセル置き場のところに置けば、自分で取り出して持っていけます。朝、あちこち行ったり来たりする必要がなくなり、忘れ物もしにくくなりました」

●4:面倒なお茶づくりはレパートリーを増やして楽しむ

ティバッグ5人家族だと、つくっておいたお茶がすぐなくなり、1日に何度もつくることも。
「緑茶や麦茶など定番のほか、ハーブティーなど、4種類ほど常備。気分が変わって、不思議とまたつくる気に。次はどれにしようと考えるのも楽しくなります」

●5:ふくのが手間なものは自然乾燥置き場へ

ザルにタッパーなど食後の洗い物は、かなりの量に。
「保存容器や水筒のフタなど、細かい溝のあるものはしっかり水気をふこうと思うと大変。とはいえ、水きりカゴに入れっぱなしだと場所をとるので、専用のザルを用意し、自然乾燥置き場にしています」

●6:調味料置き場は牛乳パックで汚れ防止

ハチミツや調味料など油や基本の調味料などを入れるコンロ脇のラックは、液だれなどでベタつきがち。
「牛乳パックを縦に切ってトレー状にしたものを下に敷き、ベタつき防止に。汚れてきたなと思ったら取り替えるだけなので、掃除しなくてもきれいをキープ!」

毎日の暮らしをラクにするコツは、大胆な改革や見直しだけとは限りません。日々の小さな積み重ねがストレスになることを思えば、ちょっとハードルを下げる、少し手を抜く、そんな小さな工夫でも十分効果があります。気になるアイデアがあったら、ぜひマネしてみてください。

<撮影/林ひろし 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【ほそこしまちこさん】

夫(46歳)、長男(15歳)、長女(9歳)、二男(6歳)の5人家族。住まいは3LDKのマンション。整理収納アドバイザーとして活躍し、インスタグラム@migliohome15も人気

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