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名もなき家事「ラベルはがし」をもっとラクに。ビンは花を活けて再利用

2020.09.22
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ビンを捨てるときや再利用するときにちょっと面倒な「ラベルはがし」。これも名もなき家事のひとつです。
ライフオーガナイザーの下村志保美さんが、家にあるもので簡単にラベルやシールをはがす方法を教えてくれました。

一輪挿し
ラベルをはがしたビンを一輪挿しに

ドライヤーやお湯、オキシ漬け…いちばんきれいにラベルをはがす方法は?

購入した商品についている値札シールや、ビンを再利用したいのにべったりはってあるラベル。
爪ではがす、水につける、市販のシールはがしを使うといった方法もありますが、家にあるものを使ってもっとラクにきれいにはがす方法をご紹介します。

●ドライヤーで温める

ドライヤーで温めるドライヤーの温風をシールの上から当てます。熱くなりすぎないようにゆっくりとシールを温めると、熱でのりが緩み、きれいにはがれます。

シールがはがれる様子いちばん手軽な方法ですが、多少時間がかかることと、温めている間は両手がふさががっていてなにもできないのが欠点です。

●お湯につけて温める

お湯につけて温めるビンの耐熱温度に気をつけながら、また手をやけどしない温度のお湯につけてシールやラベルを温めながらふやかします。
お湯の温度が室温より高ければのりは緩みますので、熱湯である必要はありません。

お湯につけて温めている様子この方法であれば、温めている間は放置することができます。

シールがはがれた様子お湯が冷めてしまうとまたのりが固まりますので、ぬるくなったころ取り出してはがします。

マイナスドライバーでこそげとる様子残ったのりはマイナスドライバーでビンに傷をつけないよう優しくこそげ取ります。
力を入れることなく取れ、ノリのベタベタも残りませんでした。

オリーブオイルのビンだったのですが、お湯につけていたことで油もスッキリ落ちて一石二鳥です。

●オキシクリーンでオキシ漬け

キッチンシンクや魚焼きグリルをオキシクリーンを使って掃除しようと思ったとき、たまたまラベルをはがしたい調味料のビンがあったので、試しにそのビンも入れてみました。

給湯器の温度表示60度のお湯でオキシクリーンを溶かして、その中にドボンとつけるだけ。

オキシクリーンを溶かして、その中にドボンとつける5分くらいしたらすでにラベルがはがれかけていたので持ち上げたら、ツルッと取れました。

ラベルがはがれた様子今まで試したなかで、いちばんきれいに早くラベルがはがれました。

お湯につけたときよりも早いのはもちろんですが、ノリも残らず手間もかかりません。
漂白効果もあるのでビンもスッキリきれいになりました。

●再利用することで手軽にグリーン

ビンを再利用した様子私がビンを再利用したいなと思ったきっかけは、家じゅうの観葉植物がどんどん伸びてきてそのグリーンをいろいろな場所に少しずつ飾りたいな、と思ったことです。

グリーンが一気に伸びるのは一年のうちで今の時期だけ。ですからわざわざ一輪挿しを買ってものを増やすのも…と考えていたところ、調味料のビンが目に入りました。

これならシーズンが終われば処分し、そしてまた来年必要になればそのときにあいたビンを同じ方法で再利用すればいいと思ったからです。

ぜひ参考にしてくださいね。

※ドライヤーや熱湯を扱う際は、やけどをしないよう十分にお気をつけください
※オキシクリーンを使用する際はゴム手袋を着用してください

●教えてくれた人
【下村志保美さん】

ライフオーガナイザー、ファイナンシャルプランナー、家計アドバイザー。「空間・お金・心」の3つを整えることで、忙しい女性をサポートする「PRECIOUS DAYS」を主宰。著書に『片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方』(三笠書房刊)がある

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