食材を傷めずにササッとできる冷蔵庫掃除。電気代の節約にも
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2016.09.16

 身近なものを使った、財布にも環境にもやさしい「節約家事」のスペシャリスト、よしママさん。どこにでも手に入る材料でおうち仕事が簡単&楽しくなれば、暮らしの質もアップ!今回は、冷気の循環もよくなって節約にもつながる冷蔵庫の簡単掃除テクについて。

冷蔵庫掃除は今がチャンス!

 冷たいものを探して家族が何度もあけしめするなど、夏に酷使された冷蔵庫。暑さがやわらいできた今こそ、冷蔵庫掃除の絶好のタイミングです!

 涼しくなってきたとはいえ、長時間あけっ放しにすると中に入れたものが傷んでしまうおそれがあるので、掃除のコツは「ササッと&短時間で」。素早く簡単にお掃除するために、わが家で実践しているテクニックを紹介します。

素早くすませる掃除テク

テクニック1)ペーパータオルをレンチン

ペーパータオルをレンチン 冷蔵庫の庫内をふくのに便利なのがペーパータオル。使い捨てできて清潔なので、冷蔵庫掃除におすすめです。

 厚めのペーパータオルを水に浸して、軽くしぼり、電子レンジ(600W)で5秒程度と、熱くなりすぎないようにぺーパーを軽く温めます。(温めすぎると焦げるのでレンジから目を離さないでくださいね。ヤケドにも注意!) 

 ペーパータオルも、種類によっては「レンジ不可」のものもあるので、商品の注意書きにしっかり目をとおしてください。その場合は、レンジを使わずに、ぬるま湯をぺーパータオルに浸す方法でもOKです。

テクニック2)庫内は100円ショップのグッズで仕切る

 冷蔵庫内の食材をひとつひとつ取り出すのは大変な手間。私は、100円ショップのカゴを使って、食材を仕分けています。掃除するときはカゴごと引き出すだけなのであっという間にふけます。また、食器棚用のラックを使うのもおすすめです。

テクニック3)見落としがちな場所は丁寧に

見落としがちな場所は丁寧に 庫内の掃除で忘れがちなのが、パッキンの部分です。食材がつまってカビやすいので小まめにふいておきましょう。扉の取っ手部分も調理中の手でうっかり触れるなど、汚れやすい場所。ここもササッとふいておくと安心です。

扉の取っ手部分も調理中の手でうっかり触れるなど、汚れやすい場所。 また、においの原因になるのが、調味料からこぼれた液体の汚れ。温めたペーパータオルでこびりついた汚れを溶かすようにふくと、きれいになりますよ。わが家ではさらに予防として、庫内の各所に竹炭を置くようにしたら、においがほとんど気にならなくなりました。

 冷蔵庫内の掃除は食材が少なくなる、買い物直前に行うのがベスト。どかす手間が省けて短時間で掃除できます。長時間汚れを放っておくと、がっちり固まって、なかなか落ちなくなるので、こまめなお手入れをおすすめします。

【よしママさん】
茨城県在住。9歳と7歳の子をもつお掃除大好き主婦。ブログ「節約ママのこだわり掃除」では、時短&家族にやさしい掃除、洗濯を研究。著書に『家族が笑顔になる おそうじの魔法』(日本文芸社刊)