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ハッカ油スプレーのつくり方と活用例。虫よけに、マスクに、掃除に

2020.06.22
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さわやかな香りで人気のハッカ油。虫刺されや暑苦しさなど、夏ならではの悩みを助けてくれます。

ハッカ油を使った虫よけスプレーのつくり方や、掃除に活用する方法など、さまざまなシーンでの使用例を、ライフオーガナイザーの高田舞子さんに紹介してもらいました。

ハッカ油とハッカ油の箱
ハッカ油の使い方

虫よけに、掃除に、マウスウォッシュに…ハッカ油の活用例

●爽快な香り、万能のハッカ油

ハッカ油の箱ドラッグストアや薬局で購入できるハッカ油。主成分はメントールで、無色~微黄色澄明の液体です。そのさわやかな香りで気持ちもリラックスします。

●虫刺されにハッカ油スプレー

山に川にお出かけが楽しい季節ですが、虫刺されは悩みのひとつ。とくに子どもや赤ちゃんの虫刺されには気を遣いますよね。
ハッカ油を使えば、天然成分で虫除けスプレーがつくれます。

※刺激が強いので、原液では使用せず、薄めて使用してください。ペットには使わないでください。

【材料】
・ハッカ油 20滴
・エタノール 10ml(無水エタノールでも消毒用エタノールでも可)
・水 90ml(水道水で可。精製水でも可)

スプレー容器(ボトル)はポリプロピレンやポリエチレン、ガラスなどの容器を選びましょう(ポリスチレン製はハッカ油やエタノールで変質するので、使わないようにしてください)。

つくり方はいたって簡単!

【つくり方】
(1) ハッカ油とエタノールを容器に入れ混ぜ合わせます。

(2) 次に水を加え、全体がよく混ざれば完成です。
ハッカ油と水が分離しないよう、先にエタノールと混ぜ合わせるのがポイントです。

ハッカ油虫除けスプレーキャンプやアウトドアにも必需品! 普段からバッグにひとつ忍ばせておくと安心です。
気になる方はハッカ油の量を少なめに調整してくださいね。
1週間から10日で使いきるのがベスト。使う分だけ、こまめにつくることをおすすめします。

夏場はマスク外側のアゴ部分にふきかけると、清涼感を得られます。

●掃除用スプレーにも

ハッカ油とモップ床掃除にも大活躍。水を入れたバケツにハッカ油を垂らし、そこに漬けたぞうきんで床ぶきをすれば、清涼感が増します。

ハッカ油スプレーとぞうきんわが家では、虫除けと同じくスプレーとしてつくっています。
エタノールがなく水とハッカ油だけでつくる場合は分離しやすいので、使う前にしっかり容器を振りましょう。

床やテーブル、シンクなどスプレーを吹きかけるたびに清涼感あふれる香りが鼻に届き、気持ちも爽快!
ついつい後回しにしがちな掃除もはかどります。

●お風呂や枕元、マウスウォッシュにも

入浴の際、お風呂のお湯に数滴垂らすだけで天然の入浴剤に。
肌にメントールの成分が浸透し、夏の入浴もスッキリ!

寝苦しい夜には、枕元に適量をたらせばスーッと心を落ち着かせてくれます。
汗ばむ運動時には、冷やしたタオル×ハッカ油で首元を冷やせば、気持ちよいこと間違いなし。

そのほかにも、水にたらしてうがい薬やマウスウォッシュに、紅茶やリキュールにたらして香りつけに、玄関やクローゼット、車内での芳香剤に…と多用途に使えます。

ハッカ油、1本あるととても便利ですよ。

●教えてくれた人
【高田舞子さん】

ライフオーガナイザー1級。自身の子育ての経験を生かして活動中。ブログ「Cotton Style」では暮らしに役立つ情報を配信している

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