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60平米6人家族の自粛生活。あってよかったもの、不要だったもの

2020.04.25

おうち時間が長い今、少しでも家のなかの暮らしを快適にするように見直している方も多いのではないでしょうか。生きていくためにやっぱり必要だったもの、もっていなくてもよかったものは、家庭それぞれにあるはず。

6人家族でもすっきり暮らしをしているブロガー・ベリーさんに、もっていてよかったもの、減らしたものを伺いました。

引き出しに食料品
以前から食料品は多めにストック。つねにみっちり入れておくように補充しています

外出自粛生活のなかで見えた、本当に必要なもの、そうじゃないもの

外出自粛の生活も、はや数週間。小学校の臨時休校に加え、保育園も登園自粛となり、仕事は在宅勤務に。1歳から小6までの4人の子どもたちと、毎日家で一緒に過ごしています。

2LDKの60平米に6人暮らしのわが家では、収納スペースも限られています。大人数でスモールスペースにすっきりと暮らすには、ものの数を少なくすることが欠かせません。家に入れるものは厳選してすっきり暮らすようにしています。けれど、食料品は別です。

●もっていてよかったもの「食料品のストック」

わが家は普段からストックを多めに持ってきました。目安としては、キッチンの深型引き出しがみっちりと埋まるように。中に入れているのは、缶詰や乾麺、乾燥豆、小麦粉やお好み焼き粉などです。
このストックは災害時の非常食を兼ねているので、乾麺やパスタソースは、2週間買い物に行かなくてもすむように、うどん、そばやそうめん、冷や麦など種類を多くそろえています。

外出自粛となり、まず助かったのはこのストックでした。スーパーに行けば必ず買えたはずのものが、買えないことが出てきたからです。外出自粛になってからは、食材を買いたしにスーパーに行っても、いつも買っていたものがほとんど棚から消えていた日もありました。
家にある程度のストックがあったので「次に来たときに買えればいいか…」と思うことができましたが、ストックをもたずにいたら、かなり焦っていたことだろうと思います。最低限、快適に暮らしていくために、やはり食糧の補充は大切だと改めて気づかされました。

今までも缶詰や乾麺でいっぱいにしていたキッチンの引き出し。外出自粛の今は、1日3食を家でつくって食べる日々が続いているので、間をあけることなく、スーパーへ行ったタイミングで食べた分を買いたすようにしています。
たとえば、パスタを3袋使ったのであれば3袋補充。お好み焼き粉を1袋使ったなら1袋補充、という感じです。

キッチンスペース
キッチンスペースの引き出しの中にストックがあるので、家族にもわかりやすいです

ストックの収納方法は、ざっくりです。「引き出しに入る分」で考えています。
仕切りも大きなものを使い、麺ならなんの麺なのか一目でわかるように袋を立てて入れます。寝かせて入れると、下に埋もれた麺は見えずにわからなくなりがちです。
簡単に管理したいので、細かく仕切ることはしていません。引き出しをあけて右側は乾麺、左側は乾燥豆など、大まかに分類するだけのラクチン管理です。

わが家は、便利だと思ったものは、無理に数を減らしたりせず、複数もっていたりします。たとえば、菜箸や軽量スプーン、ハサミなどは複数所持しています。
もちろんその分、冒頭に申し上げたとおり、減らしていいものはとことん厳選しています。

関連記事:すっきり暮らしの達人が、わざわざ複数買う料理グッズとは

●減らしていいもの「洋服」

クローゼット外出できない今、減らしているものがあります。それは、服。もともと子どもの服はひとりにつき引き出しひとつに収めるようにしていますが(体が大きくなってきた上の子たちのトップスは、ハンガーにかけています)、この引き出しの中の服を見直しています。

衣類もう着ない服やうっすら穴があいてきた靴下などは使いやすい大きさに切って、ウエス(使い捨ての布)に。おうちにいる時間が長い今だからこそできる作業でもありますね。

引き出しに衣類着なくなった服を何枚か取り出すだけでも、引き出しの中はすっきり。その日着たい服をスムーズに取り出せて、気持ちもいいです。

なかなか外出できない今、増やしているもの、減らすもの。おうち時間が少しでも快適になるよう、工夫や見直しは日々続いています。

●教えてくれた人
【ベリーさん】

都内の60平米の賃貸マンションで6人暮らしをするワーキングマザー。夫婦双方の実家が遠方のため、ラク家事・ラクごはんのシンプルな暮らしを追求。ブログ『ベリーの暮らし』を運営。4月に『子供4人共働き・賃貸60㎡でシンプル丁寧に暮らす』(すばる舎刊)が発売中

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