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家族のお弁当づくりが劇的にラクになる仕組み。弁当箱は統一がコツ

2020.03.25
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4月からお弁当づくりがスタートする人も多いのでは。普段は給食があったとしても、休校中の子どもの「置き弁」や、学童に持たせるお弁当、塾に行く子どものための「塾弁」が必要になる場合も。
ここでは、夫と娘2人のお弁当をつくっているというライフオーガナイザーの佐藤美香さんに、お弁当づくりをラクにするコツを伺いました。

朝が苦手でも大丈夫!お弁当づくりをラクにする仕組み

春の新生活に向け、毎日のお弁当づくりに不安を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
昨年から、夫と高校・中学生の娘のお弁当づくりが始まりました。朝が苦手、料理もさほど好きではない私にとって、3つのお弁当づくりは辛い作業。とはいえ、栄養のあるものを食べさせたいという思いもあります。
そこで、まずは調理以外の手間を省くことにしました。

●盛りつけをラクにする!家族のお弁当箱は統一

お弁当におかずを詰める作業って、地味に面倒。家族のお弁当箱がそれぞれ違う場合は、さらに量の調節や並べ方など考えることが増えます。そこで、家族のお弁当箱を統一することにしました。

夫のお弁当が基準 長女ご飯少なめ 次女おにぎり+2個
お弁当を複数つくるときには大きさを統一するとラク

わが家の場合は、家族3人のお弁当箱を600mlで統一。事務仕事が増え体重を気にし始めた夫には、600mlがちょうどよく、高校生の長女はご飯を少なめ、運動部の次女はお握りをプラスして、それぞれに合った量に調整しています。

●お弁当おかずは、赤・黄・緑の3色に

お弁当箱が決まって、おかずの盛りつけはラクになりましたが、「なにを入れよう?」問題が次なるハードルでした。
そこで、入れるおかずに迷わないように、入れるおかずの種類とスペースを決めました。

お弁当おかず全体のスペースを3つに分け、以下のように決定。

・赤色おかず(主菜)1/2:お肉や魚のボリューミーでご飯が進みそうなおかず
・黄色おかず(副菜)1/4:卵、イモ類(サツマイモ・カボチャなど)、コーン、練り物
・緑色おかず(副菜)1/4:葉物、ブロッコリー、スナップエンドウや枝豆

わが家の場合は次女に食物アレルギーがあり、魚や卵など入れることのできない食材がありますが、赤色に魚、黄色には玉子焼きなどを入れてもいいですね。
色を決めるだけで食材をイメージしやすくなり、おかずを考えるのがラクになりました。

●冷凍おかずも準備!お弁当箱に合わせて冷凍しておこう

お弁当箱と入れるおかずの種類を決めておいても、寝坊することはあります。朝が早かったり寝坊した日のために、冷凍のおかずがあると安心です。
夕食を多めにつくって冷凍するなど、時間に余裕があるときついでにつくっておきましょう。冷凍する際は、普段使っているお弁当カップに入れて冷凍しておくといいですよ。

お弁当と保存容器にコーンなどお弁当箱と同じくらいの高さがある保存容器に入れて冷凍するのがおすすめ。高さが同じであれば、冷凍のままの状態でもお弁当箱にきれいに収まります。
わが家の場合は、おひたしなどを冷凍のままお弁当に入れていますが、自然解凍でおいしく食べられるようです。

お弁当づくりは毎日のことだけに負担が大きいもの。けれども、家族との大切なコミュニケーションの1つだとも思っています。省ける手間は省き、無理なく続けていければいいですね。

【佐藤美香さん】

夫と長女高校1年生、二女中学1年生、三女3歳の5人家族。ライフオーガナイザー、冷凍生活アドバイザー、リユースマスターの資格を生かして片づけ作業、イベントや講座などを行っている。ブログ「愛家」を更新中

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