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ベランダの布団干し、シーツ交換のストレスが激減する裏ワザ

2020.02.24
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晴れた日には布団を干したくなりますが、なにかと面倒が多いもの。
「開催している片づけサークルでも、布団の干し方は話題に上ります。多くの人が『ベランダに直接布団を干すのは抵抗がある』と言います」と話すのは、暮らしのプロ・ライフオーガナイザーの高田舞子さん。

ここでは、手すりに直接布団を干しても面倒じゃないという、高田さんの布団の干し方・シーツの替え方をご紹介します。

布団に洗濯ばさみ
ひと工夫で、ベランダに直接布団を干すのがラクに

ベランダに直接布団が干せる。寝具の替え方・布団の干し方

布団干し用のシートを使っていたり、布団乾燥機でしのいだり、家庭によって工夫はさまざまだと思います。
わが家でも花粉の時期は外に干せないので布団乾燥機がフル稼働しますが、やはり直接陽射しを浴びふかふかになった布団は魅力的です。

●“それにしか使えない”専用のアイテムは持ちたくない

私は布団を干す際にさらにシートを用意することが面倒なタイプ、そしてそれにしか使えない専用のアイテムをできるだけもちたくないと思っています。

なので、手すりに直接干しています。が、そうはいっても手すりや壁の汚れが布団に付着するのを避けたい。
そこで、私が辿り着いた方法がこちらです。

手すりに直接布団を干す一見、なんの変哲もない布団日光浴ですが、ルールは「シーツをつけたまま」干すこと。
数時間日光を浴びた布団を室内に取り込む際、シーツを剥がし、そのまま洗濯機へ。
そしてふんわり生き返った布団は、その夜から新しいシーツに包まれます。

そうです、布団を干すために専用のシートを用意するのではなく、「シーツの替えどきに干す」ルールにしています。
平日は仕事をしていますし、週末に天気に恵まれないこともあります。タイミングが合わない時は布団乾燥機の出番ですが、時間と天候が合致すれば、「替えどきに干す」ルールが発動します。

●かけ布団カバーにニトリのNグリップを愛用

かけ布団カバーかけ布団のカバーとして愛用しているのは、ニトリのNグリップというシリーズ。

かけカバーは内側で布団の隅と紐で結んで…が定番ですが、このNグリップはその作業が一切不要!
布の一部に特殊な生地を使用していて、布団がカバー内でずれないように設計されているのです。

裏返しにしたシーツを重ねるつけ方もいたって簡単! まずは裸の布団に裏返しにしたシーツを重ねます。

その後、袋になっているシーツの内側に腕を入れ、穴のあいた角から指を出し、布団の二隅をつかみます。

シーツの内側に腕を入れるあとは一気にひっくり返すだけ。

Nグリップのつけ替え作業は、本当にラク! 慌てなくても、ダブルサイズでも、1分かかりません。
カバーには説明書もついているので、読めばだれでも簡単に替えられます。

Nグリップでない従来型、紐式のカバーもわが家にはあります。
この型でシーツを替える際のキーワードも「裏返し」で替えること。

ヒモを結ぶ布団に裏返しにしたカバーを重ね、各隅のヒモを結びます。結ぶべき場所がすべて見えているので間違うこともなく、ダブル布団でも即完結。
あとはNグリップ同様、袋になっているシーツの内側に両腕を入れ、反対側の布団の二隅を手で掴み、ひっくり返すだけ。

この方法にたどり着くまでは、何倍も時間がかかっていました。シーツの中に布団を先に入れこみ、その中に潜って各隅のヒモを結ぶのですが、暗いうえに交差して合わせる場所を間違ったり…。

裏返しのシーツ今は「裏返し」がルールなので、シーツをはがして洗濯機に放り込むときから裏返し。その後、干して引出し収納にしまう際もずっと裏返しのまま。
次に使うときに便利な状態で収納する、これは時短の鉄則です。

今回おすすめした布団を干す方法やアイテム、ぜひ一度試してみてくださいね。

●教えてくれた人
【高田舞子さん】

ライフオーガナイザー1級。自身の子育ての経験を生かして活動中。ブログ「Cotton Style」では暮らしに役立つ情報を配信している

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