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残ったおかずをムダにしない冷凍。おにぎりにすれば昼が食べごろ

2020.02.24
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少しずつ暖かい日も増えてきました。これからの季節は、前日の夕食の残りなど、おかずの傷みが早くなってきます。
今回はライフオーガナイザーの佐藤美香さんに、手軽にできるおかずの冷凍保存方法とリメイク料理、収納方法について伺いました。

フードロスを防ぐ!残ったおかずや半端野菜を埋もれさせない方法

せっかくつくったお料理を無駄にしないためには、上手に保存をすることと、美味しく食べきることが必要です。保存とリメイク料理のアイデアをお伝えします。

●プルコギ・ショウガ焼きは、おにぎりの具に

おにぎりにおかずを入れる
おかずが余ったら、冷凍しておにぎりの具に!

夕飯につくったプルコギやショウガ焼きなど、味が濃いおかずが残ったら、一口サイズの量をラップに包み冷凍しておきましょう。冷凍おにぎりの具として便利に使えます。
つくり方は簡単、温かいご飯の中に凍ったまま入れてにぎるだけ。朝つくって、お昼に食べる頃には解凍されています。
プルコギに、韓国のりを合わせるなど、いつもとちょっと違ったおにぎりを楽しめます。

●少し残ったカレーやシチューは、後日ボリュームある1品に変える

少しだけ残ったカレーやシチュー、どうしていますか? 冷蔵庫に保存して、温め直して食べるのもよいですが、冷凍保存して後日ボリュームある1品に変えてみてはいかがでしょうか。

残ったカレーやシチューは、ココットなど耐熱性の器に入れて冷凍しておきます。ジャガイモが入っている場合は、あらかじめ潰しておいてください。

食べたいときに、ココットに市販の冷凍パイシートをかぶせて、オーブンにかけます。

パイ包み
残ったカレーやシチューがごちそうに!

残り物とは思えないボリュームある1品になります。

また、保存容器などの中に薄くのばして冷凍しておくのもおすすめ。こちらもリメイクアイデアです。

カレーの具を手に持つ切って重ねたパイシートの中に凍ったまま具として入れ、オーブンに。

カレーパイカレーパイ(シチューパイ)が出来上がります。

同じカレー(シチュー)と市販品の組み合わせですが、簡単に違う1品となることで、飽きずにおいしく食べきることができます。

●食材を無駄にしないためにも、冷蔵庫の仕組みと日頃のお手入れが大事

せっかくおかずを冷凍庫や冷蔵庫で保存しておいても、その存在を忘れて、腐らせてしまっては本末転倒。食べ忘れることのない仕組みや、食材を埋もれさせない収納も考えておきましょう。

冷蔵庫にボックスと野菜の入ったボウルたとえば、前日のおかずや、賞味期限の近い食材の食べ忘れを防止するために、「早く食べてね」ボックスをつくっておくと、家族にも分かりやすくていいですよ。

ブックスタンドに立てて食材を保存また、冷凍保存した食材を立てて保存しておくのもおすすめです。重ねずに立てておくことで、食材が埋もれてしまうのを防げます。
ブックスタンドや冷蔵庫用の収納アイテムを使って、保存している食材を見やすくしておきましょう。

野菜室の手前に使いかけのタマネギ野菜室の中でも埋もれやすい使いかけの小さくなった野菜は、特等席をつくっておくと使い忘れを防げます。野菜室の手前に置いておくといいですよ。

ほんのひと手間で、残り物をおいしく食べきったり、食材を無駄にせずに使いきることもできます。料理した手間も、食材も大切にしていきたいですね。

●教えてくれた人
【佐藤美香さん】

夫と長女高校1年生、二女中学1年生、三女3歳の5人家族。ライフオーガナイザー、リユースマスターの資格を生かして片づけ作業、イベントや講座などを行っている。ブログ「愛家」を更新中

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