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フルタイム共働きだからこそ。やめてよかった名もなき家事

ESSE編集部
2020.02.10
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料理、掃除、洗濯…。言葉にするとひと言ですが、そのなかにはたくさんの「名もなき家事」がひそんでいます。やっても気づかれないし、感謝されない! 大変なのに、わかってもらえない! など、イライラ、モヤモヤしがちな「名もなき家事」の解決法を考えました。

キッチンに女性
家事でイライラしないためにやめたこと

名もなき家事には先手必勝!職場復帰前に家事を見直し

4歳と2歳の子育てをしながら、フルタイムで仕事をするはなさん(37歳)。育児休業中に、「これは復帰したら回らなくなる」と思い、家事のやり方を見直したそうです。

「名もなき家事を減らすため、家事の一部を思いきってやめたり、考えなくてもいいようにルーティンを決めたり…。共働きなので、夫との家事シェアも重要です」とはなさん。家のことと仕事を両立するため、やめたことを教えてもらいました。

●やめたこと1「毎日献立を考える」

献立献立を毎日考える手間を省くため、1週間×5パターンの献立をつくり、ローテーション。
「つくり慣れているものなら手早く完成。買い物も、決まったものだけでいいので悩みません」

手帳に献立メモ手帳にメモした5週間分の献立(A~E)を、週末に黒板に書き写します。より簡単なレシピがあれば変更することも。

全レシピが書かれたファイル全レシピが書かれたファイル。A週、B週…とインデックスをつけ、夫も使いやすいようにしています。
「私の帰りが遅くなるときは、途中まで夫につくってもらうこともあります」

●やめたこと2「生ゴミの冷凍」

容器生ゴミの始末は、地味に面倒な家事のひとつ。
「におい対策で、以前は冷凍していましたが、冷凍庫がパンパンに。島産業の生ゴミ乾燥機を使えば、そのまま捨てられてラクチンです」

●やめたこと3「ゴミ袋を専用ケースに入れる」

トレーにゴミ袋以前はゴミ袋を100円の専用ケースに移し替えていたはなさん。
「外袋から出してトレーに入れるだけの方が、簡単で使いやすいと気がついて変更しました」

●やめたこと4「ソープ類の詰め替え」

詰め替えをフックにかけるソープ類は、詰め替え用パックに直接口とフックをつけられる、三輝の「詰め替えそのまま」を活用。
「毎回ボトルに詰め替える手間がなくなりました。フックでつるせるので、ボトル裏がヌメったりもしません」

●やめたこと5「色ごとに服を仕分ける」

洗濯機にマグネットフックをつけカゴを引っかける洗濯機にマグネットフックをつけ、カゴを引っかけ。
「以前は白い服、黒い服、その他で洗濯カゴを分け、それぞれ別のネットに入れていたのですが、家族はわかりにくかったみたいで…。洗濯ネットに入れるもの以外、各自ここに放り込むことにしました」

エッセ読者の90%が家事の7割以上を負担

ESSE3月号の特集「名もなき家事問題、解決します!」では、ESSE読者300名に家事に関するアンケートを実施。
「家事の何割を自分が負担している?」という質問に対し、9割と答えた読者が37%、8割…26%、7割…16%、10割…9%という結果になりました。

また、「家事の負担について、どう思っている?」という質問には、42%が「もっと夫にやってほしい」、30%が「もっと子どもにやってほしい」、25%が「現状のままでいい」、3%が「もっと自分がやりたい」と回答。
「家族に声をかけているけど、なかなかやってくれない」というコメントが多く寄せられています。

そんな読者の声を受け、ESSE3月号では家事をラクにするグッズや、家事をしない夫との向き合い方を提案。『夫が知らない家事リスト』著者の野々村友紀子さんのインタビューなども掲載しています。ぜひチェックしてみてください。

<撮影/大森忠明 取材・文/ESSE編集部>

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