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時短大掃除の極意。ホコリを濡らすのが絶対ダメな理由は?

ESSE編集部
2019.12.23
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1年かけてたまった汚れは大掃除で一掃。ここでは、「時短大掃除」のポイントと、必要な掃除グッズを洗剤エキスパートの茂木和哉さんが教えてくれました。
適切なグッズを使ってポイントを押さえた大掃除をすれば、短時間で家じゅうピカピカも夢ではありません!

掃除をする男女
大掃除が短時間でできたら最高ですよね?(※写真はイメージです)

素早く大掃除を終えるためのポイント&必須アイテム

●茂木流スピード大掃除の極意

時短ポイント1:洗剤と掃除グッズの力を引き出すべし

洗剤の温度や掃除グッズの形を変えて大掃除の秘密兵器に。簡単なのに、驚くほど洗浄力がアップします。

時短ポイント2:使い捨てグッズを活用すべし

汚れた掃除グッズを洗うのは、時間のロス! ウェットシートなど、使い捨てグッズを上手に活用すれば時短に。

時短ポイント3:ホコリは絶対に濡らすべからず

ホコリは水分を含むと、取り除くのに時間がかかります。乾燥した状態でサッと取り除くのが正解!

●短時間大掃除にかかせない!プロが勧める洗剤&掃除グッズ一覧

特別な洗剤やグッズがなくても、ドラッグストアや100円ショップで買えるもので、プロ級のスゴ落ちを実現。お金はかけません! キッチン、バスルーム、窓ガラス・サッシ、トイレ、玄関、すべての掃除を網羅できるグッズを紹介します。

●塩素系漂白剤

塩素系漂白剤カビ・バクテリアの殺菌や漂白に。水以外とは絶対に混ぜないで。
商品例:「キッチンハイター」など。

●塩素系スプレー

塩素系スプレー塩素系漂白剤をスプレー状にしたもの。カビ・バクテリア退治に。
商品例:「カビキラー」など。

●酸素系漂白剤

酸素系漂白剤油汚れ、カビ汚れに。塩素系漂白剤に比べて成分がマイルド。
商品例:「オキシクリーン」など

●アルカリ性スプレー

アルカリ性スプレー皮脂、油汚れを分解。スプレーの泡が汚れに密着。
商品例:「マジックリンハンディスプレー」など。

●クレンザー

クレンザーコゲ、水アカなどこびりついた汚れに有効な研磨剤入りの洗剤。
商品例:「ジフ」「茂木和哉」など。

●マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロス水分をふきとる、からぶきをしてみがき上げるなど多目的に使用可能。100円ショップでも手に入る。

●トイレ掃除用シート

トイレ掃除用シート主成分はアルコールと水。におい対策に効果的なものも多数。厚手で丈夫なものがおすすめ。

●ハンディワイパー

テレビを掃除する女性
ホコリ掃除は濡れたものではなく、かわいたものでふきましょう(※写真はイメージです)
ホコリを水に濡らさずに掃除できる優等生。柄が伸縮するタイプなら、高いところの掃除もラク!

●柄つきスポンジ

浴室の天井など、手が届かない部分のカビ掃除に便利。スポンジに洗剤を含ませて使う。

●変形歯ブラシ

変形歯ブラシマグカップなどに熱湯を注ぎ、古歯ブラシを差し込んで軽く曲げたもの。軽い力で汚れがスゴ落ち。

コップに変形歯ブラシ●その他

・ゴム手袋
・マスク
・ビニール袋
・中性洗剤
・ラップ
・ペーパータオル
・スポンジ
・新聞紙
・ウェットシート

※塩素系漂白剤など「混ぜるな危険」の表示がある洗剤は、酸性のものと混ざると有毒ガスが発生します。クエン酸など酸性のものと混ぜるのはもちろん、酸性洗剤の直後に使うのも避けてください。また、洗剤のなかには、建材や設備機器によっては使用できないものが含まれている場合があります。建材や設備機器の取扱説明書、また洗剤の注意書きをよく確認してから使用してください。各種洗剤を使用する際は、ゴム手袋などを着用してください。

<撮影/山田耕司 取材・文/ESSE編集部>

●教えてくれた人
【茂木(もてぎ)和哉さん】

洗剤エキスパート。工業薬品販売会社などに勤務後、温泉施設を中心とした清掃業を経て、洗剤づくりを開始。自身の名をつけた『茂木和哉』シリーズの洗剤が大ヒット中

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