家族の食事時間や好みがバラバラ…ムダを生まない献立の工夫
2019.10.20

若松美穂のおいしい生活主婦業のかたわらエッセイストとしても活動する若松美穂さんが、楽しく、豊かに暮らすためのさまざまな工夫をつづります。

生活時間がバラバラな家族は、それぞれの好みで気軽にご飯がラク

わが家はもう、大人の集まりなので、好みや、食べる量、食べる時間帯、食べ方も“それぞれ”です。
食事をつくる回数は、以前に比べたらグッと減ってきておりますが、つくる際には、私なりにひと工夫しております。

おかず今回のおかずを例に解説していきます。

・栃尾の油揚げ
パリッと焼いた栃尾の油揚げに、シソの実(さっぱり感が増します)を混ぜた納豆を乗せ、マヨネーズと白ゴマを振りました。

味つけはご自分で…が、わが家流です。濃い味が好きな人はしょうゆをかける。ピリッと感が欲しい人は七味をプラス。

おかずと調味料・ゆで野菜
ゆでた春菊、モヤシ、戻したワカメを、一緒に器にのせただけ。
たいてい盛るだけで、味つけはしません。その日の気分で、ゴマドレッシングなどややこってり系を選ぶ人もいれば、ポン酢やノンオイルドレッシングなど、サッパリ系を選ぶ人も。

・おみそ汁
欲しい人だけよそいます。

おにぎりとおかず・栗ご飯

お茶碗によそってしまうと「食べない人」「量が多い」「予想外におなかいっぱいで食べることができない」という人も出るので、小さめに握り、いくつかだけ出しておきます。
ほかはラップにくるんでおくと、そのとき食べなくても、出かけるときに持っていく人や、小腹がすいたときに食べる人もいるのが、おもしろいところです。

・鶏手羽煮
いつ、急に家族が集まるかわからないわが家。
「買い物してないのですけれど~」「メインがない!!」というときに便利なのがレトルト食品です。

鶏手羽煮こちらはなんと! 常温保存が可能。今回、都心を中心にした大きな台風で、買いおきを増やした方も多かったのではないでしょうか。
温めた方がおいしくても、そのままでも食べることができるもの、常温保存可能なものは、ありがたいですよね。

【若松美穂(わかまつみほ)】
お金をかけずにセンスと工夫でおしゃれに暮らすカリスマ主婦読者として、生活情報誌『ESSE』や『サンキュ!』などで紹介され人気者に。2011年、心理カウンセラーの資格を取得。主婦業のかたわら、エッセイストとしての執筆活動のほか、講演、各メディアへの出演など多方面で活躍。夫と娘2人、母親の5人家族。埼玉県在住。公式サイト「“いま”と“みらい”のへや」にて最新情報を更新中

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