ゴミ箱も処分!”捨て下手”がたどりついたすっきり習慣
ESSE編集部
2019.11.11

「まだ使えるから」「時間がないから」と、ついいいわけして、ものを溜め込んでいませんか? 年末の大掃除の負担を減らすためにも、今から少しずつ捨て始めるととてもラクになります。

そこで、もともと捨て下手だったけれど、今は本当に必要なものだけに囲まれて心地よく暮らしている読者のお宅を取材。ものを増やさない秘けつを教えてもらいました。

リビングに母子3人
すっきりと居心地のいいリビング。最小限のものしかないので散らかることもありません。

ものを増やさないよう、捨てたいものを常に意識する

自分がお金を出して買ったものを捨てるのは、だれにとっても抵抗のあること。だからこそしっかり意識しないと、ものは自然と増えてしまいます。読者の森さん(仮名)は、捨てる習慣を意識的に取り入れることで、ものの増殖をストップ。現在はすっきり暮らしています。

●タイマーをセットしてゲーム感覚でどんどん捨てる

1週間に1回ほど親子で実践しているのが、15分間の捨て活動です。
「タイマーを15分にセットして、不用品を捨てていきます。制限時間があると集中できるし、パッと決断できるんです。子どもも進んで捨ててくれます」

●ゴミ箱の代わりにレジ袋で“ちょい捨て”

ゴミ袋キッチンにあったゴミ箱は、思いきって処分。代わりにキッチンカウンターにペーパータオルホルダーを取りつけ、レジ袋を設置しました。
「この位置なら子どもにも捨てやすいと好評です」

●週に1回、先延ばしにしたことをやる日にする

メモ帳毎週火曜日は“やりそびれていること”をこなす日に。
「なんとなく面倒で先延ばしていたことや、捨てたかったものをリストアップして実行。曜日を決めるとやりやすいし、小さなタスクでも達成すると満足感が得られます」

そんな森さんも、以前は片づけが苦手で、ものに振り回されていましたのだそう。ところが趣味のキャンプを始めて、考えが変わったと言います。
「キャンプを始めた頃は、買い集めたグッズをたくさんもっていましたが、そうすると移動や設営が大変で。少ない方が身軽だし、ないならないで、なんとかなるんだ!と気づきました」

キャンプで培った使い回しのコツを駆使し、半年かけて家の中を見直し。本当に必要なものだけを考え抜いて厳選しました。

「今でもものが増えないように、子どもを巻き込んで片づけイベントをしたりと、楽しんで工夫しています。1日15分など、片づけの時間を決めることで、暮らしにゆとりも生まれました」

<撮影/吉村規子 取材・文/ESSE編集部>