水きりカゴのトレーは廃止!ズボラな工夫で家事がラクに
2019.10.01
  • この記事を
    シェア

家事を効率化しようという機運が高まっています。そのコツは、プロに聞くのがいちばん!

整理収納アドバイザーとして多くの人に片づけアイデアを提案しつつ、自身の暮らしにもみがきをかけているtakaさんに、自宅で実践しているラク家事アイデアについてお話を聞きました。

月1の定例洗濯槽掃除で家事のストレスから解放!

まず最初に、私は根がズボラで面倒くさがりです。ですので、自分がラクすることを第一に考えて無理なく続けられる仕組みを試行錯誤を経てつくりました。

●1.「悩まない」「考えない」がラク

洗濯槽突然ですが、最後に洗濯槽を掃除したのはいつですか。
毎日確実に汚れていく洗濯槽。頭の片隅で「やらなきゃ…」と思い続けるのはストレスですよね。

わが家では洗濯槽の掃除は月初めの土曜日と決めています。習慣になっているので面倒と思うこともなくなり、プレッシャーからも解放されました。
ちなみに、食器洗い用のスポンジ、家族が使っている歯ブラシを新調する時期も周期を決定してその日が来たら取り換えるように。「いつやろう…」で悩むことはありません。
さらに、ストックを抱えすぎたり、使いたいときにストックがない、といったこともなくなりました!

引き出しこの「悩まない」は収納にも応用可能。
家族みんなが使うものは引き出しにラベルを付けて保存。収納場所にラベリングすることで、使うときもしまうときも悩みません。「あれどこだっけ…」のストレスからの解放は暮らしをスムーズにしてくれますよ!

●2.ものをしまうなら使う場所のそばに!

ものはそれを使う場所のすぐそばに収納すること、これは収納の基本的な考え方。フライパンはコンロ下に、といった具合です。持ち運びの手間が省けるというのもありますがそれ以上に大事な意味があります。

それは「家族が(名もなき)家事に参加してくれること」

リビング掃除用具や洗剤を家の1か所にまとめて収納していませんか? それよりはお風呂の洗剤は脱衣所、キッチン周りで使う洗剤はキッチン、リビングで使う消臭スプレーの替えはリビングというようにした方が、なくなって新しいものに取り換えるとき、家族が自然とやってくれるようになりやすいです。
なくなってもそのままほったらかしではテンションも落ちますし、掃除が行き届かなくなる原因になってしまいます。

オモチャ子どものオモチャの収納場所も自分で片づけてくれるように、遊ぶ場所のすぐ近くにしています。

●3.無理なことは手放す

掃除シートわが家には台ふきんはありません。理由は定期的に必要な煮沸消毒が大変だから。その代わり、キッチンとダイニングにはアルコール除菌シートを置いていています。
使い捨てなので買いたしが必要ですが、“自分ができる“を優先させた結果こうなりました。

水きりカゴ食器用の水きりカゴの下にはタオルを敷いています。以前は水きりトレーを使っていたのですが、気づくとヌメリができるようになってしまい、タオルにチェンジ。ヌメリが出る前に手入れするという選択肢もありますが、家事の仕組みは自分が無理なく続けられることが大事です。

家事の仕組みは毎日の生活に関わること。「もっとちゃんとしなきゃ」という気持ちに縛られず、自分がラクできる仕組みを取り入れてみてください!

●教えてくれた人
【takaさん】

整理収納アドバイザー、親・子の片づけインストラクター1級。子どもの成長などライフスタイルの変化にも無理なく対応できる収納術についてブログ「『つづく、暮らし』子供と一緒に、無理なくすっきり続けられるお片づけ」で日々配信している

このライターの記事一覧